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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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歌丸さん最近言わなくなりましたね、これ。
やっぱり、司会者になったからですかね。

明けましておめでとうございます。
旧年中は弊ブログの閲覧をありがとうございました。
本年もよろしくおねがいいたします。

とりあえず、やったゲームとか読んだ小説の感想とかは書かねば。

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色々ありましたねぇ。
私は実生活の5~6割、ネットの8割がやる夫関係というすさまじく歪な生活をしていました。
いかんいかん。やはり専ブラを導入したのがマズかったか。
やる夫関係はいずれ別個の話題として話します。

パソゲーは今年はあんまりやってないです。けっこう買ったけど、積んでますね……
まさに罪ゲー。11月からこっち、リリスとかわるきゅ~れとかの作品しかやってないんですよね。
時間がないと、つい楽な抜きゲーに走っちゃうなぁ。
やった中で一番印象に残ったのはやはり「うみねこのなく頃に」と「とっぱら」ですねぇ。
そういえばまだ散もやってない。
うみねこは久しぶりにゲームで頭を使った気がします。
作品としてみても、竜騎士は人を書くのが上手いなぁと。
綺麗なところも汚いところも両方かける人ってなかなかいないです。
世間で「リアル」って言われてるものって、大概マイナス方面しか書かれてなかったりするので、既存作品のアンチテーゼとしてはともかく、リアルかって言われると疑問符を掲げざるを得ないんですよね。
「じごぷり」を私があまり好きでないのはそこらへんが理由。
ま、文章は下手だけどな。Ep4のバトルあたりは「あーあ。悪い癖が出たか」って感じでした。
一方の「とっぱら」は非常に私好みの作品。
世間的には名作には決してなり得ないでしょうが、こういう作品を空気が優しいゲームって大好きなんですよね。
レビューはしたので多くは語りませんが。

アニメの話。
けっこう色々見たけど、印象が深いのは「うみものがたり」「ストライクウィッチーズ」「喰霊-零-」
特に、「喰霊-零-」はなんか自分の中の何かを変えた作品。
元から好きだったけど、私を茅原ファンにさせた作品。
ちなみに、こないだまで「かやはら」だと思ってました。「ちはら」だったんですね。
あと、エンドレスエイト。やっぱり、今考えても長いようで長い八話でした。

漫画の話。
新・吼えろペン……終わっちゃいましたねぇ。終わったのは去年なんですが、私が買ったのが確か二月なので。
ある意味すさまじい最終回でした。
富士鷹のからぶりサービス最終回のときにエピソードでボタQさんの話した「天才でも100話連載が続けば1回くらいはつまんない回がある。それを最終回に持ってくるのが名作だ」ってのを地で行くとは……
作品としては微妙な終わり方でしたが、物議をかもすには違いない終わり方でした。
あとは……レイモンドの最終回買ってないなぁ。買いに行かなきゃ。
あと、藤子・F・不二雄全集も。

その他。
民主党政権……いや、何も言うまい。私が言わなくても別の人が言ってる。
正直ここまでアレとはさすがに予期してはいなかったけど。
あと今年は無くなる著名人の方が多かったですねぇ。
マイケルも、臼井さんも園楽さんも……私にとっては、中里融司さんがなくなったのがかなりショックでしたね。
今年は天国でお祭りでもあってたんですかねぇ。
中里さん追悼のために、疾風特命艦隊買ったはいいけど読んでねぇや。
さすがに、ちゃんと終わってることには期待してないけど……



面白いか面白くないかで言えば面白いです。
実に私好みです。
ただし、アマゾンのレビューでも語られているようにタイトルに偽りありです。
というよりも、私はやりたいことと書いていることが乖離しているように思えました。
後書きで言っていることを考慮するに、この人が好きなのは「普通のメディアでは活躍が見えない兵器にスポットを当てる」なんだと思います。
この辺をやってるのは、野上武志さんの「月の海のるあ」とかですね。

この作品は「零式水上観測機」という軍オタ以外はほぼ知らないであろう傑作機を主役にしています。
「濃爆オタク先生」で出た妄想「ザクレロ量産!」もこの「スポットの当たらない兵器にスポットを当てる」に近いものがあると思います。


一方この作品でやってるのは「使えない旧式兵器をどうにかして使えるようにする」
使えない旧式兵器にどうしようもなく萌えるのはある種の軍オタの性です。そして私もその一人です。
扶桑がね! あの艦橋がね! たまんないよね!
もちろんですが、使えない・弱いのは事実として判っています。我々は判った上で萌えているわけです。
ですが、そのことを理解しない人は弱いという事実を持ってして兵器そのものを馬鹿にしたりします。
「20~30年も世代が離れてるものを単純比較して弱いとかアホか、死ね」と言いたい。
で、それに対するある種の回答が「使えない旧式兵器をどうにかして使えるようにする」なわけです。
例えば、扶桑に長距離対艦ロケットを積んでみたり、チハの主砲を88mm砲にしたり……
この作品でやってることはそういう類のことです。
なので「量産型はダテじゃない!」というタイトルが間違っているわけです。
旧式の使えない兵器がたまたま量産型だっただけであって。

ストーリーですが、これは割かしベタそのものですね。
一つ言えるのは「ヒロインはナンブだろう」という事だけですw
もうこれは、ドラゴンボールZのヒロインがベジータであることや、パンプキンシザーズのヒロインが伍長であるのと同様事実ですw
友人にも話たんですが、こういう外見が無骨な機体大好き。
こういうもののカッコ良さは工事現場の重機につながるものがあります。
一応、作者が書いてるヒロインはヘキサなんでしょうが……なんというか、今流行りの被害妄想が強い暴力インスタントツンデレでしたね……私は好きではないです。
ともかく、ストーリーはベタな熱血少年漫画という感じです。
素直におススメ。
というより、主にニコニコ大百科とピクペディアについて。
どちらも「タグについて解説」というのは一緒。

まず、ニコニコ大百科について。
一言で言うと「秀逸
真面目に解説したのももちろんいいが、ネタもいい。
ウィキペディアのように長くなりすぎることもあまりなく、ネタとマジレスがほどよく混ざっている。
個人的に一番ツボにはまったのは名人様妖精哲学の三信など。
作者についても面白く語られてるのもポイント。
ただし、東方・アイマス関連が充実しすぎているのが欠点。
ファン向け、というか初心者に優しくない。
説明書ではなく設定書になってるものもちらほら。
これは単純に読みづらい。

一方ピクペディア。
非常に「中途半端
説明文自体が短いことにも起因しているのだが、ネタをしこめていない。
また、真面目に解説するにしても分かりづらいものが多々。
作者についての説明もあるのだが、そもそもピクシブだと作者をタグにしないことがほとんど
なので、ニコニコ大百科と同じく作者の説明として「いつもの~」タグがつけられていることがあっても「そもそも~とは?」の説明が皆無なので非常に片手落ち。
ただし、R-18系のタグは適度に短いこともあり簡潔でわかりやすい。

まぁ、いいたいことは「ピクペディア要らなくね?」「今後もやるなら方向性きちんとさせたほうがいいんじゃない?」ということ。

追記
思うに、ピクシブには「タグ」そのものが若干余計というか馴染まない文化なのではないかと。
ニコ動における「タグ」は検索目的以上に「その動画がどのようなものであるか」を示すもの。
たとえば「サムネ詐欺」とかはその最たるものだろう。
いっぽうにピクシブは「見ればわかる」のがほとんど。
いや、ニコ動にしても見ればわかるのだけれど、動画は普通は全部見るのに数十秒~十数分と時間がかかるのが常。
一方の絵は二秒もかからない……
「タグ」に検索以上の意味を持たせることが難しいピクシブで、ニコ動と同じようなことをやっても必然無理が出てくる。
読んだの自体は結構前なのですが、このたびドラマCDが出るそうなので、いい機会なので感想でもと。
元は原作ライターの嵩夜さんが自身の同人サークル「八王子パルサー」から出したゲームの後日談的同人誌で、それを加筆修正したのが今作です。

個人的には、良くも悪くも原作者が書いた後日談、と言った感じでした。
正直、小説単品として読めなくも無いのですが、いまひとつですね。
まず、逆転姉妹とか銘打ってる割に全然逆転でもないです。ただ単に薫子のほうが背が高いだけです。奏ちゃん、けっこうしっかり「お姉さま」してます。
あ、でもよく考えると、奏ちゃんが世話好きな点がそうなのかもしれません。確か本編に妹が姉の世話をする云々みたいな描写があったような。
でもこの点をゲームで描写できていなかったから「逆転姉妹」という言葉に違和感を覚えるのかもしれません。
ただ、原作ファンが買って喜ぶかというとそれも微妙です。
なにしろ、前作のキャラが由佳里と奏しか出ていないですから。
キャラ萌えだった人は止めといたほうがいいでしょう。
また、原作と少々違って「主人公」が明確でない感じです。一応薫子が主人公なのですが、群像劇ちっくというか。
ただ、原作の雰囲気というか、空気は受け継いでますよ。この辺はさすが原作者ですね。
原作の6~9月あたりの、なんとも言えないまったりした雰囲気。
それが好きな方にはおススメですね。
漫画「クレヨンしんちゃん」 来夏、別の作家で連載再開へ ―痛いニュース

個人的には嬉しいニュースなのですが……
叩かれはするでしょうねぇ。実際、スレでも否定意見がほとんどですし。
こういう事例は、アニメ版ドラえもんとかで味わいました。

経験論からすると、こういうときに騒ぐのは、たいてい(こういう言い方はしたくないんですが)新参と呼ばれる人たちです。
昔からのファンは何も言わないのに、急に入ってきては訳知り顔で批判する……
正直迷惑なんですけど……
例えばですけど、アニメ版ドラえもんにしても、見る見ないの差はあってもファンは意外に寛容だったりします。
ただ、どうしてもアンチの方が声が大きくて目立ちますからね。仕方ない面もあるんですが……
作家が亡くなっても続く漫画自体は珍しくもなんともないですし、クレしんに限っていっても過去に高田ミレイ、小池田マヤなどがコラボであったり、原作付きでやっていたりしています。
まんがタウンを買ってない人は知らないでしょうけど……
というか、映画版は臼井さん関わってなかったのに、ちゃんと「クレしん」として認識されてるじゃないですか。
一言言えるのは「批判は見てからにしろ」と。
今の段階で別物だのどうのこうのっていうのは頭が沸いてるとしか思えません。



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好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

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