忍者ブログ
軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とりあえず、感想? レビュー? 攻略?
まぁ、そんな感じのものを。

うーん……東方っぽくないですねぇ。
何が? って言われればゲームの内容が。
ストーリーとかキャラとかはまんまなんですが。

まず、従来に比べて弾が遅くて多いです。
というか、従来ですら遅くて多い傾向があったけど今回はさらに。
私、遅い弾すげー苦手なんですよね。
〆←こんな感じの避け方をするので、残っている弾に後方から激突することが多くて……
もしかしたら、ハードの方がノーマルよりも……とか思いました。

さらに、システム面。
非常に新しいです。が、これがさらに難易度を上げています。
UFO、ベントラーアイテムですね。
これ、三種類のうちの一つを三つ集めるか、三種類一つずつ集めるかしないと意味を成さないです。
つまり、戦略面が重要になってくる。
私は「雷電」を思い出しましたね。惰性でアイテム集めたら駄目なところが。
また、復帰が従来に比べてかなり難しくなっています。
従来は残パワーが1.0以下でも落ちれば自機からパワーアイテムが出て、それを回収すれば3.0程度になりました。
が、これ落ちてパワーアイテムは出るんですが、それが従来に比べて少ない。
落ちれば落ちるほど不利になっていきます。
大きいPアイテムがないからですかねー。

キャラクター性能について……
・ホーミング巫女→基本的に従来どおりだが、ホーミングの性能が上がったかな? ボムはいつもの夢想封印。
・針巫女→従来とは違って扇状に広がる。低速移動時は従来どおり。ボムは自機の前後に強力な攻撃するが幅が狭い。死角の大きいマスタースパークといった感じ。
・レザ魔理→いつも通り。ボムもショットもホントにいつも通り。
・ウェーブ魔理沙→全方位にウェーブ。後方に攻撃できるのはこれだけ。威力は不足がちだが、接近&低速移動で弾を全て叩きつければ威力は上がる。ボムは紅の針巫女のボムに似ていて、全方位だが無敵時間短し。
・蛇ルイージ→従来のミサ魔理。ただし、低速移動時は通常のショット集中に近い。ボムの性能は針巫女とウェブ魔理の中間。
・蛙ルイージ→もっとも癖が強い。広範囲ながらスキマが大きく、ショットからショットの間隔も大きい。でも威力は大きく、爆発する蛙は当たった後も当たり判定を残す。ぶっちゃければ、「グラディウス」シリーズのスプレッドボム。ボムは発動時間がもっとも長いが無敵時間から発動までに数秒の差がある。だから、ボスでとどめにボムを、と思ったら最後の会話シーンでボムが発動とかしばしば……。とにかく、癖が強い。

システム面とあわせて、多分東方をやりなれた人ほど難しいんじゃないかなぁ……と思いますね。
初心者お断り……というより、東方厨お断りというかw
まぁ、ある意味ZUNさんらしい。
ちなみに、個人的な使いやすさでは蛙ルイージとウェブ魔理ですね。
違うSTGのあの装備、の感覚でやれるからかもしれません。

音楽についてー。
うーむ……泥臭いですねぇ。あ、もちろん、好きですが。
地霊殿か妖々夢に近い気がします。
旧作のものを音源を変えて副旋律を追加した、って感じですね。
一番好きなのは、二面ボステーマの「万年置き傘にご注意を」と「春の後に」ですね。私は明るめの極のほうが好きなので。
あ、タイトル曲は文句なしに歴代の中でもっとも好きです。
私はいままでのをシンプルすぎると思っていた口なので。
東方に多く使われる主旋律じたいは変えないで、副旋律を増やして複雑にしてますねぇ。
ていうか、Youtubeにはもうアレンジ曲が上がってやがる……行動がはええ。

キャラクターについて。
一面から重要キャラ!?
ビックリしました。
今までストーリーに関わるようなキャラはせいぜい三面あたりからしか出なかったので。
ナズーリンがいきなり、ボスとかかわりがあるようなのでビックリ。
事前情報は容姿しか入れてなかったからなぁ……ナズーリンの大人っぽさにさらにビックリ。
なんつーか、理系の教師っぽい?
二面の小傘はいつも通りの二面ボスでしたねー。
ふよふよただよってるだけでストーリーには直接関わらず……チルノを思い出して少し和みました。
三面……実は重要かもしれない。
ゲームの東方(Win版)に初めて男が出たという点は特筆すべきです。
つーか、拳骨よけるの難しい!

ラスボス予想。
蓮の字がついてるから蓮子!
……という説も根強いですが、いくらなんでもないでしょw
ただ、メリー≒紫説が強いように、蓮子≒のキャラが出る可能性は充分にあると思います。
個人的には貧乏神だと予想しますね。
宝船なので逆説的に。「宝を集める」も貧乏神っぽい気がしますし。
PR
某所の祭りに投下したものを晒します。とりあえず、誤字脱字やわかりづらい表現は訂正。
せっかくなので、感想とか落としていただけるとうれしいです。

……ちなみに「ほねこ」さんです。「こっし」さんじゃないので。

不条理な日常を書きたかったんです。
ドラえもんとかが町を歩いてて突っ込まれないようなそんな感じの。

自分でも気に入っているヒロインなだけに、話が少し不満。
機会があれば、大幅な加筆修正をしたい。
ライトノベルじゃ喰えないから。業界そのものが危ない(あかほりさとる)

さあ、皆さん。あの言葉を口に出す準備はよろしいですね?
せーの。

お前が言うなー!
いや、ライトノベル業界を駄目にしたのはお前だろ。

まぁ、話してること自体は正論もありますねぇ。
でもまぁ、SF化=一般層がついていけなくなること、ならぶっちゃけ前からそうだと思いますけどねぇ。
正直な話、ライトノベルなんて一部のオタクしか読んでないですよ。
オタクの内輪受けなんて、はっきり言ってあかほり全盛期のほうがヒドイ面あったし。
私は新本格は好きじゃないジャンルなので敬遠してるんですが、確かにライトノベルが新本格が多くなりましたね。具体名を挙げると西尾とか奈須とか。竜騎士もそうかなぁ?
でも、主流ではないと思います。
なんのかんの言って、キャラクターの立ってないものは売れない。
キャラクターが本当にキャラクターになってるのもそれも問題だと思いますけど。
ただ、まぁ、昔のライトノベルも読んでる身として言わせて貰えば、大して変わってない、ってのが本音です。
正直、神坂とかあかほりの全盛期から何が変わったかって言われると進歩もしていなければ退化もしていない。ただ単にファンタジーが異世界ファンタジーから学園異能に変わっただけで。
個人的に、最近のライトノベルで不満なのは普通の小説がないことですかね。
異能でもファンタジーでもSFでもない、普通の日常の小説……
まぁ、昔っからライトノベルではニッチなジャンルではあったんですが、最近はつとに見ないなぁ……と思いまして。
だから乃木坂春香好きなんですがね。
最近の萌化の波にお寺まで乗りましたか
こういうのって、何か少し勘違いして、どこを向いているのかわからなかったりするんですが……
これはアリだな。
つっても、日本の仏教って元からこんなだったような気がするー。
日本の仏教って本来の仏教とだいぶ違いますからね。
大きな違いは戒律が重視されていないこと。
詳しくはここを参照。予断ながら、潮噴アワビ先生のはホントに参考になるな。前半だけは。
実際、時宗に至っては「信仰は関係なく南無阿弥陀仏を唱えるだけで極楽へ行ける」っていう仏教ですし。
「善人なおもて往生を遂ぐ、況や悪人をや」なんて戒律重視してたら絶対に出てこない。
まぁ、正直な話私も南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏の違いは頭で理解してても、感覚では理解してませんからね。
「仏教終わったなwww」はもう千年以上昔からあったんでしょうね。
さっきもいったけど、個人的にはアリ。
絵が可愛くて好みだし。宗教に関して寛容……というよりは無節操な日本人らしいと思いますよ。
そして、即座に右クリック→画像に名前をつけて保存をしている自分が居たりする。
ア法寺って見えたのはどうやら、私だけではないようだ。
ア法寺ならぬ了法寺のサイトはこちら

これはない
これはないwwwwwじゃなくて、これはない。
マジで作品食いつぶしてるとしか思えん。割と本気で怒りを覚えていたりする。
なんで一月以上同じアニメみにゃあかんねん。
演出がどうこう、とかいう意見も見ますが私はストーリー至上主義者なので全く楽しめない。
視聴者の楽しみ方の幅を狭めてる時点でどうかと思うんだけど。

……長門の感情がどうの、と言っている人も居るが私はそれこそやっちゃいけなかったと思う。
長門の感情っていうのは消失で初めて見えるものだから消失の意味があるのであって。
この場合の感情って言うのは、消失の消失世界の長門じゃなくて、消失世界じゃないほうの長門ですよ。
現時点では、視聴者に長門に感情があると思わせたらいけないはず。
やるとしても「あるかもしれない」程度のレベルでないと消失の意味が薄れる。
消失で長門が初めて見せる姿(感情があることを示す場面)を今見せると言うのは、消失の魅力の半分を失っていることになると思う。

原作に面白い話はマダあるんだからその分にリソース回せよ……
これで、二話入ったDVDが5000円ですか。
エンドレスエイトだけで最低12500円ですか。
あっはっはっは。ふざけんな。

まぁ、もはやアニメ自体よりもファンの反応の方が楽しくなってきたww
罵声、怒号、悲哀、擁護。ハルヒでここまでアレな事態になるとは思ってもいなかったしww
まぁ、ハルヒ二期はアニメ史に名を残したのは確かですね。……悪名だけどな。

04/02 第01話 涼宮ハルヒの憂鬱1
04/09 第02話 涼宮ハルヒの憂鬱2
04/16 第03話 涼宮ハルヒの憂鬱3
04/23 第04話 涼宮ハルヒの憂鬱4
04/30 第05話 涼宮ハルヒの憂鬱5
05/07 第06話 涼宮ハルヒの憂鬱6
05/14 第07話 涼宮ハルヒの退屈
05/21 第08話 笹の葉ラプソディ  新作★
05/28 第09話 ミステリックサイン
06/04 第10話 孤島症候群(前編)  
06/11 第11話 孤島症候群(後編)
06/18 第12話 エンドレスエイト 新作★
06/25 第13話 エンドレスエイト 新作★
07/02 第14話 エンドレスエイト 新作★
07/09 第15話 エンドレスエイト 新作★ ←今ココ
07/16 第16話 エンドレスエイト 新作★ ←確定
07/23 第17話 エンドレスエイト 新作★
07/30 第18話 エンドレスエイト 新作★
08/07 第19話 エンドレスエイト 新作★
08/14 第20話 エンドレスエイト 新作★
08/21 第21話 エンドレスエイト 新作★
08/28 第22話 エンドレスエイト 新作★
09/03 第23話 エンドレスエイト 新作★
09/10 第24話 エンドレスエイト 新作★
09/17 第25話 エンドレスエイト 新作★
09/24 第26話 エンドレスエイト 新作★
10/01 第27話 エンドレスエイト 新作★
10/08 第28話 エンドレスエイト 新作★

そろそろ、このコピペも洒落にならなくなって来たなぁ……
少なくとも八月終わるまでやる可能性は充分に。それだとしたら11~12話エンドレスエイトだぜw
あっはっは。涼宮ハルヒの憂鬱じゃなくて、エンドレスエイトだけで一期分とかww

元から京アニ自体そんなに好きな制作会社ではなかったんだけど、嫌いになりそう。
友人とちょっとした議論になったこと。
小説に起承転結は必要か?
(小説に限らず、エロゲー、漫画なども含む)

私が書いてるものってよく「起伏がない」とか「上げるとこ上げて下げるとこ下げてない」って言われるんですが、そりゃそうでしょう。
だって、そういう風に書いてるんだもの。
わたしは、起伏や勢い、緩急と言うものが物語に必要不可欠と全く思っていません。
極端な話、私は起伏や緩急がない(あるいは非常にゆるい)作品が好きなんですよね。
だって、疲れるじゃないですか。テンションが上がったり下がったり鬱になったり躁になったり激しく切り替わるのは。
私が最も好きな作品っていうのは、例えるならば、山も谷もない平坦な道を延々歩いて「あっ、道端に一厘の花が生えてる」と気が付いて思わず顔を綻ばせるような作品がすきなんです。

だから、いいところがある「名作」よりも、悪いところがない「良作」の方が好きだったりします。
PULLTOPとかキャラメルBOXとかはそういう意味では私の大好きな「良作」を出してくれる素晴らしいメーカー。
まさに、なだらかで平坦で道端に花が生えている作品と言えるでしょう。
あぁ、もちろんですが、「名作」を貶めているわけではないですよ。
ただ、「名作」を求めるあまり「良作」を否定してほしくないというだけです。
事実、私の好きな作品に対して、緩急がないから悪い作品っていう意見は聞きますし。

ただ、こういった「良作」が受け入れられづらいのはある意味仕方がないかなーとも思います。
「どこがいい」を指摘しづらいからです。
緩急の激しい作品って、「どこがいい?」って言われると「泣いた」「笑った」「感動した」「面白かった」とか色々な感想が出てくるんですよね。
ところが、良作になると「良かった」以外の感想は非常に付けづらい。
また、緩急がないので飽きっぽい読者(ユーザー)は付いていけない……
「良作」がニッチな立ち居地なのは仕方ないかなとも思いますが。

もちろん、私の小説が悪いところのない「良作」だ、なんて自惚れたことは言いません。
ただ、「緩急がないから悪い作品だ」という批判は受け入れられないということです。批判をするならば「一輪の花がない」ことを批判してほしい。
ちょっと本屋で自衛隊に関する本を立ち読みしたんですが、その中に日本の周辺国の話があったんです。
で、その中の韓国の項目に「韓国の仮想敵国は1に日本、2に中国、3にロシアで、4に北朝鮮」という言葉があったので、そっと本を閉じました。
自称「憂国している」人たちの中には韓国の仮想敵国が日本であることに怒りを覚えている人も多いようですが、これは当然のことなんです。
少なくとも、北朝鮮は韓国の仮想敵国になりえません。
なぜならば、北朝鮮は韓国にとって仮想でない敵国だからです。
何故か、『自称』憂国派の人たちは何故か触れませんが、韓国と北朝鮮は戦争している真っ最中です。
そもそも仮想敵国とは「軍事的な衝突が起こると『想定』して演習を行ったり、防衛計画を立てたりする」国のことです。
軍事計画には目標や指針と言うものが必要になります。
目標や指針がないと軍事計画は非常に立てづらいです。なぜなら、指針がないとどんな装備が必要でどれだけの人材をどう配置すればいいのかが非常に判りづらくなるからです。
つまり仮想敵国とは純軍事的な考察の参照としての位置づけ以上のものではなく、政治的・外交的には全く無意味なものです。
このあたりを誤解している人が多いようですが。(これとかこことかこれとか)
韓国と日本は同じ西側諸国ですが、同じ陣営でも同じ陣営同士が仮想敵国どうしと言うのは充分にありえる話ですし、なんの不思議もありません。
もちろん、ある程度現実味のあるものにしないと装備の意味がないですし(例えばですが、日本がイギリスを仮想敵国にしても対処できないです。想定事態が無意味ですから)、外交的に利害の対立が起こりやすい国が仮想敵国であることも事実です。
誤解を招きやすいので普通は仮想敵国を公にはしません。実際、日本にしろ韓国にしろ、公的な発言はなかったはずです。
近隣国というのは外交的に対立の起こりやすいものであり、イザというときに軍が動くためにも指針と言うものは必要です。
少なくとも、太平洋を挟んだ勝ち目のない超大国を仮想敵としていた某帝国よりはまともな判断だと思います。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/06 あなば]
[03/11 ジョン]
[02/17 ジョン]
[02/05 名無し閣下]
[11/30 名無し]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
三毛招き:( =゚ー゚=)
性別:
非公開
職業:
しがない学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。
あ、それから一応リンクフリーです。
Twitterはじめました。
http://twitter.com/mikemaneki
バーコード
ブログ内検索
カウンター
最近読んだ本
三毛招きの最近読んだ本
アクセス解析
応援バナー
『太陽のプロミア』応援バナー 『恋愛家庭教師ルルミ★Coordinate!』応援中! 風峰涼香 『えろげー!~Hもゲームも開発三昧~』2010年6月25日発売予定! 止マナイ雨ニ病ミナガラ くろまくみこ普及委員会