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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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最近、エロゲ系の記事ばっかり書いてる気がするなぁ……
まぁ、気にしないことにしよう。

エロゲのエッチシーンは全部スキップするだろ

レス見ると、こう……全体的に若いというか青臭いなぁ、という雰囲気がする。
エロス自体が汚いものであると見ているというか。
エロゲを数本しかやってない人物や中高生ならともかく、二桁三桁単位でやってる人間がこれ言ってると思うと、なんというかこう……キモチワルイというか、寒気がする。
家庭用ゲーム機でも使ってろ。

とはいえ、リアルプレイ時にはそういった目的で見ている人間は(抜きゲ以外では)少ないのではないかと思う。
というか、リアルプレイで使ってたら猛者にもほどがあるでしょ……
使えるものがあっても、「回想」だろうなぁ、普通は。

ちなみに私は半々。
基本的には飛ばさないけど、濡れ場はエロに特化している場合がほとんどなので単純に物語として見た時にはリズムが崩れているときもある。
そういう時は、疲れるというかダレるのでスキップすることはある。
エロに特化していない、普通にシナリオとして(あるいはテキストとして)すぐれている濡れ場って結構凄いよね。
「かにしの」は良かったなぁ……梓乃とかシリアナードとか。

まぁ、エロありとエロなしだったら(例えば鍵とか)エロありを買うかなぁ……
なんか損した気になるんですよね。テキスト容量的に。
エロシーンの分だけ文字は少なくなってるけど値段としては変わらないし。
エロシーンまで含めて楽しみたいし。

コメントにもあるけど、エロシーンは大事なイベントなんだから物語重視するヤツが飛ばすのはおかしいと思うんだけどなぁ……
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自分がやったかやってないかはまぁ、置いといて。
かなり妥当なランキングかなとは思いますね。
特に「戦国姫」「つよきす2学期」「ToHeart2AD」あたりが入っていたのは。
(「アイ3」はさすがに時期的に入ってなかったが、それでも117位と健闘ww この場でどうこういうのは避けますが)
「俺たちに翼はない」「夏空カナタ」「こいびとどうしですることぜんぶ」「5」あたりが入ってないのは意外といえば意外ですが。
「とっぱら」が入ってるのも意外ですね。いいゲームですが話題になるとは思ってなかったので。
今年は前半期に比べると後半期のアタリ作品が少なかった印象を持ちます。
あぁー。ってか積んでるし買ってないのもあるから話題にも載れないなぁ……
やりたいのは色々あるんだけど……(「とっぱら」とか「空3つ」とか「水平線まで何マイル?」とか「くるくる・ファナティック」とか。積んでるのだと「スマガ」とか「リトルウィッチロマネスク」とか「ピリオド」とか「夏空カナタ」とか「リトルバスターズEX」とか)
とりあえず今年は「空とキオクのカナタ」をラストまで行く予定です。
買いたい作品はいくつかあるけど、年が明けて同人作品が出揃ってからにしようと思っています。
200812232046000.jpg
年末恒例イベントでござ~い。
私の先輩は「今年も風子と過ごすぜ!」とにこやかな笑みを浮かべておりましたw

ちなみに、画面は「むすめーかー」の「むすめとごはん」より。
公式ページ(リンク先18禁)を見ればわかるように、これが正しい使い方というある意味開き直ったオマケ。
「初回特典はテレカ」という常識を打ち破ってくれましたw
私が言えることじゃないけど、公式が病気
猛者がいるよ! 猛者っつーより、馬鹿だがw それも救いようが無いタイプの。

現在プレイ中ですが、難易度が結構高い。
が、面白いです。新興メーカーとしては中々のアタリといえるでしょう。
プレイし終わったらレビューを書こうと思います。

昨日アルバイトから帰ると玄関先に未使用のノート数冊、同じく未使用のペン数本、一万円札一枚がありました。
これはもしかするとサンタクロースあたりの贈り物かもしれません。

前回の少し続き。
処女スキーをキチガイ扱いしても問題の本質は見えてこない。
何が問題だったのかを探るには非処女キャラについても考える必要があるのではないか。

というわけで、今パッと思いついた、確実に非処女のエロゲーキャラを挙げてみた。
(エロゲーな理由は、漫画だとオタ向け非オタ向けが判りづらいため。エロゲだとほぼ10割オタ向けだろうし)

・月島瑠璃子(雫 1996年)
・名倉由依(MOON 1997年)
・篠塚弥生(WhiteAlbum 1998年)
・リオン・ラムゼス(ロマンスは剣の輝きⅡ 1999年)
・ジャネット・バンロック(同上)
・大塚留希(終末の過ごし方 1999年)
・シエル(月姫 2000年?)
・琥珀(同上)
・高屋敷真純(家族計画 2001年)
・麻生明日菜(天使のいない12月 2003年)
・柊要芽(姉、ちゃんとしようよっ! 2003年)
・神宮寺まりも(マブラヴ 2003年)
・間桐 桜(Fate/stay night 2004年)
・大江山祈(つよきす 2005年)
・浅倉奈緒子(この青空に約束を 2006年)
・香野麻実(世界で一番NGな恋 2007年)
・レベッカ(月光のカルネヴァーレ 2007年)

途中らへんだいぶうろ覚え。
こうして並べてみて思ったのは、少なくとも下級生2(2004年)までは処女か非処女かなんて関係ない話だったんではないか? と思うなぁ。
そもそも下級生2の彼女については、性格がアレという話もちらほら聞くし。
かんなぎの騒動に限って言えば、一人が千人分騒いでるだけじゃないかなー、と思う。
あとは2ちゃんねる独特のノリというか。
処女好きというのは理解できてもあそこまでになるってのは正直信じがたいし。
エロゲにおいて、処女だというのはあんまり意味の無い属性だと思う。
多分、メーカー側はいらんこと言われないために処女キャラにしてるんだろう。
まぁ、処女である必要も非処女である必要もないなら無難な方選んだほうがいいだろうし。

あ、もちろん陵辱ゲームではこの限りにあらず。
陵辱ゲームだと処女という一点はシナリオの味付けとして非常に価値のあるものになる。

とはいえ、こうして並べてみると「受け入れやすい非処女」というものが見えてきた気がする。
すなわち、『年上キャラ』という一点。(もちろん例外は多いが)
例えば大塚留希や新宮寺まりも、大江山祈は先生だし、シエル、麻生明日菜、浅倉奈緒子は先輩。そして高屋敷真純に至っては母。

ここでもう一度前回紹介したところをみてもらいたい。
コメント欄に「自分も童貞だから処女の方が……」とか「他の男と比較されることの恐怖」とかいう意見があります。
年上キャラの場合、この心配がなくなる、というと語弊になりますが少なくとも薄くなります。
なぜなら相手の方が立場が上だからです。
他の男と比較されたくない、というのはつまり、自分が相手よりも立場が上か少なくとも同等であった場合にその立場が逆転する可能性が高い。
多くのエロゲー、ギャルゲーでは主人公はヒロイン救済が主な目的です。(何事もなく普通に恋人どうしになって……ていうエロゲーはあんまり無い気がする。私が知ってるのだと東鳩の一部シナリオと夏少女、あとはこんぶぐらい?)
つまり必然的にヒロインよりも主人公のほうが立場が上になるわけで、それを逆転するのは例えエロシーンでもまずい……かもしれない、というわけです。
ではヒロインが立場が上の場合はどうか、となると問題は解決します。
ヒロインは主人公を導く存在であり、それはエロシーンでも変わらないわけです。
かんなぎに関してはヒロインが(実年齢はともかく)メンタリティ、見た目ともに年下だったことも依存しているのかもしれません。

個人的に、(名前は伏せるけど)どこぞのエロゲーで主人公の母親(義母だけど)が処女っていうのはさすがに引いたなぁ……
処女厨はああいうのを不自然に感じないもんなんだろうか?

メジャーなのが入ってない」って言われたので、この前の続き。

ぶっちゃけて言うと、メジャーな人が入ってない主な理由は単純に「知らない」から。
リンク先に上がってる人だと、瀬戸口廉也、和泉万夜、朱門優、トイノケ、星空めてお、王雀孫はやってない。
田中ロミオは『家族計画』しかやってない。(いや、山田一名義だけど)小説のほうは結構読んでたりするのだけれど。
ヤマグチノボルはゼロ使しかだけど、『私立アキハバラ学園』とかはかなりやってみたい。

で、他の人に関しては「何処が面白いと言われている(人気がある)理由は理解できるけど、その理由で面白いと思えない」っていうのがほとんど。
虚淵、丸戸、奈須、るーすぼーいに関してはこんな感じ。

個々に関して詳しく言うと、虚淵は『沙耶の唄』で絶望した。そのうちレビューとして詳しく記事にしたいが、アレのラストに納得いかない……というよりは許せなかった。ネタとしては好きなんだが……

丸戸に関しては『この青空に約束を』のレビューでちょっと言ったけど、全力出してないって気がしてヤ。
DG-lawさんは丸谷について「シナリオの起伏が丸戸より薄い」と言っていたが、丸戸は意図して、丸谷は意図しないで薄くしている気がする。それがよりあってるのは丸谷のほう。丸谷の関わってる作品で起伏を激しくしていい作品はないと思う。テキストが丁寧だとは思うけどね、丸戸は。

るーすぼーいは実は『車輪の国、向日葵の少女』のプレイ動画を見ただけなんだけど、思想に同意できなかった。
私にとって作者の思考って結構大事。自分と逆の考え持つ主人公がいい事言っても「ハァ? 何イッテンノ、コイツ」ってなるし。ライトノベルだけど、『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモトヨーコ』はそれで切った。私RPG大好きなんで、RPGというジャンルそのものを「糞ゲー」という主人公ではとても楽しめなかった。
ただ、『車輪の国(ry』はシリアス系なので、ギャグ系だったらもしかしたら楽しめるかもしれない。

奈須に関しては「空気が合わない」という理由。というか、ここで挙げた四人はそれぞれの理由以外にもこの「空気が合わない」ってのが大きな原因。
誤解してほしくないんですが、空気っていうのは雰囲気とはまた違います。虚淵の作品の雰囲気なんかは私は好きですよ。
ラ研からの人は知ってるかも知れないけど(もう一年以上も前にチャットで話したことだが)、私のいう「空気」ってのは、雰囲気+世界観+テンション+レモン汁。
レモン汁っていうのは何なのか説明できないけど薬味のようなものです。これがなくても物語は成立するけど、無いと味に奥行きが出ないし、入れすぎると渋みが増す。脂さんなんかはこれを「断片」とか「理解の仕方」言っていたし、ある人は「作為」と言っていましたが、とにかく言葉に出来ない何かです。あるいはそういうものを全部ひっくるめたものかもしれません。自分で小説書いてて「何か違うんだよなぁ」と思うときにはたいていこの「空気」が違ってたりする。、
この四人に関してはその「レモン汁」が合わない。濃すぎて渋すぎたり、薄くて奥行きが無かったりしてる。あるいは薬味が薬味として機能してなかったり。それが「空気が合わない」ってことです。『るいは智を呼ぶ』を体験版の時点で切ったのもこれが原因。
てか私が型月、あかべぇ、ニトロを避けてる理由もこれですなぁ。レモン汁が渋すぎたり苦すぎたり足りなかったり……この3つは渋すぎる例ですが。
さっき言った、丸戸と丸谷に関してもこの空気の違いってのが大きいと思う。私にとって丸戸はレモン汁が利いていないように思えるのです。だから味に深みが無いように感じる。

あとは……
タカヒロに関してはテキストは大好きなんだけど、シナリオが実は好みではない。
無茶をやってるように見えて、実は非常に「普通」
『つよきす』なんぞはその典型ですな。彼の作品では実は『姉、ちゃんとしようよっ2』が一番好きなのです。
とはいえ、嫌いではない。なんというか、彼の混じりっけなしの、売り文句からして『普通』のゲームがやりたいと思ったりする。下手に特殊性を出そうとして失敗してる気がする。

……そういや、この手の話題でLeafのスタッフが竹林(故人)以外出てこないのは何でだろうね? みんな嫌いじゃないはずなんだけど……

お前らの好きなエロゲ-ライター四天王を教えて下さいよ


結構昔のスレッドですが、面白そうなので紹介。
私が選ぶとしたら……

丸谷秀人
椎原旬
麻枝准
涼元悠一or健速
ってなとこですか。

丸谷はあの、そっち方面の人しかわからないであろう軍事知識を無理にでも詰め込んでくるところが好き。
ギャグもいいです。『ゆのはな』のインパクトは忘れられない。
タカヒロを推す人も居ましたが、私はあの人のテキストは好きだけどシナリオは普通レベルだと思ってます。まぁ、色々吹っ飛んでは居るけど。
椎原は『夏少女』の頃からファンです。
ほのぼの任せたらこの人上回る人いないと思う。
『どこがいい』っては言いづらいけど、小粒で『なんとなくいい』作品を作ってくれる人です。
麻枝+涼元に関しては説明不要かなぁ……
まぁ、Keyですからね。麻枝がシナリオ書かなくなったのはとても残念だけど……
健速……こないだ、本屋で小説があったんで「よし、買いに行こう」とお金を持っていったらすでに売れていたという悲劇が……
この人好きなんですけど終末系が多すぎる気がするんですよね。
『遥かに仰ぎ、麗しの』みたいなのが一番好きなんですが。

うーん、「好きじゃない理由」があって選ばない人は多いんですが、じゃあ好きな人は? って問われたときに難しすぎる。
あと、私あんまりライターで選ばないからなぁ……

あ、そういえば、PULLTOP新作が出ますね。
J・さいろー、丸谷秀人、御剣ヒロの三人がシナリオだそうで。
御剣に関してはまだ『てとてトライオン』だけなので未知数ですが、J・さいろー、丸谷はゆのはなでもやってたので期待が持てます。
物語の季節も冬みたいだしね。
とても楽しみです。
 

ヒロイン全員が身体障がい者という斬新な海外同人ゲーム『かたわ少女』の公式ページがついにオープンしました。
それがこちらです。

もちろん、即効でブクマ登録しました。
ヒロイン全員が身体障害者という、日本なら『絶対に』出せないであろうゲーム。

知らない人の為にモトネタを紹介しておくと、同人サークルの『絶対少女』さんが、同人誌に「こんな恋愛ゲームがあったら絶対にはまる」と載せたものが素です。
その絵がこちら。

某スレッドでも紹介されていましたが、正直ここまで反応が芳しくないとは意外でした。
マジキチとか言ってる人に、先人が残した偉大なる言葉を送ろう。
「これは ただの 絵だ」

いや、でも結構楽しみにしていた人も多いんじゃないんでしょうか?

障がい者萌えが出来そうで怖い、とか言ってる人はイマサラ何を言っているんでしょうね。
そんなのはもはやみさき先輩や澪の段階であったというのに。

エロゲやらない人に言うなら、お前ら何だかんだ言ってバトーさん好きだろうと。
聾唖、盲目、義足、隻腕、顔に傷あり。
全ては珍しいかもしれないけど、どれか一つがヒロインとしているってのは漫画やアニメで珍しくないと思う。

てか、マジキチとか言ってる人の方が個人的には信じられない。
障がい者は恋愛してはいけないとでも言うつもりかよと。
当人が乗り越えてる障がいなら個性の一つとして萌えてもいいと思うし、かわいそうな目で見て気を使うほうがかえって失礼だと思う。
「障がい者だから不謹慎」っていうのは同じ人間としてみていないという無意識の内での差別ではないかと。

てか、海外オタすげえ。
「魅力的だけど攻略できないサブキャラ」とか、「どう見ても日本なハイスクール」とか「ヒロインごとにテーマ曲」とか『そんなところまでがんばらなくてもいいのに」感がたっぷりなところまで頑張ってくれてる。

フリー配信らしいので完成されるのが楽しみです。
 



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好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

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