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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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konata.jpg「いや~、びっくりしたね」
kagami.jpg「何がよ」
konata.jpg「とりあえず見てくれ。こいつをどう思う?」
WS000001.JPG

tukasa.jpg「すごく……多いです」
kagami.jpg「のるな、のるな」
konata.jpg「圧倒的ではないか、我が軍は!」
kagami.jpg「いや、それ死亡フラグだから」
konata.jpg「まさかヒット数がいつもの二十倍近くになるとはあたしもさすがに想定してなくてねー……せいぜい3倍か4倍くらいだと思ってたんだけど」
kagami.jpg「でも前回が一回目だったし物珍しさもあったんだから、二回目からが肝心よね」
konata.jpgうぐぅ……酷いよ、祐一くん。プレッシャーかけるなんて」
kagami.jpg「世間ではCLANNADが流行ってるのに今更Kanonネタかよ。てか誰が祐一くんだ」

konata.jpg「前回は近代戦艦が誕生するまでをやったね」
tukasa.jpg「イギリス海軍のロイヤル・ソブリンだったよね」

2432d1a2.png   ←HMS ロイヤル・ソブリン

konata.jpg「そう。前回、説明不足だったけど、旋回砲塔ってのは砲塔自体が旋回するもののこと。それまでは大砲は動くけど、砲塔は固定されてたんだよ」
kagami.jpg「そして、それからは旋回砲塔がスタンダードになるわけね」
konata.jpg「そだね。少なくとも戦艦の主砲についてはそうだよ。ただ、ここからそのまま所謂大艦巨砲主義に繋がったわけじゃないよ」
tukasa.jpg「そうなの?」
yutaka.jpg「大艦巨砲主義って大きい艦で大きい大砲を積んだ方が勝つっていう考えだよね」
minami.jpg「ある意味、当たり前の思想」
konata.jpg「うん。でも、この時代、主砲そのものが比較的重要視されてなかったんだ。もちろん、大砲が強いにこしたことはなかったけどね」
yutaka.jpg「そうなの?」
konata.jpg「例えば、日清戦争のとき……このとき日本に戦艦は名ばかりの扶桑しかなかったんだけど、清は定遠と鎮遠という二隻の戦艦を持ってたんだよ。でもこの二隻は砲撃によっては沈んでいない」

tinen.png  ← 清国北洋水師 戦艦 鎮遠

konata.jpg「1894年9月17日に発生した黄海海戦でも清の北洋艦隊は日本の連合艦隊に対して単横陣で挑んでるしね」
tukasa.jpg「たんおーじん?」
konata.jpg「単縦陣が縦一列に軍艦が並んで航行する陣形なら単横陣は横一列に並んで航行する陣形だよ。ガレー船時代はこの手法が主流だったね」

  ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
       ↑
      単横陣

konata.jpg「単縦陣は後続の艦は先頭についていくだけだから艦隊行動がやりやすいんだけど、それに比べると単横陣は基準となる艦が居ないからやりづらい。その上、前回言ったように横方向に砲撃しようとすれば味方の艦が邪魔になるから砲撃戦をやらかすには不利なんだよ」
tukasa.jpg「じゃあ、どうして清はこの戦法を採用したの?」
konata.jpg「それを説明するには戦史を話す必要があるね。1866年、普墺戦争の時にイタリア海軍とオーストリア海軍との間で海戦が行われたんだ」
minami.jpg「リッサ海戦」
kagami.jpg「オーストリア? オーストリアって内陸国じゃなかった?」
konata.jpg「昔は海に面していて、それなりの海軍も持ってたんだよ。参加兵力はオーストリアが装甲艦7隻、非装甲艦14隻。対するイタリアは装甲艦12隻、非装甲艦14隻」
kagami.jpg「イタリアが有利ね」
minami.jpg「でも勝ったのはオーストリア海軍」
yutaka.jpg「そうなの?」
konata.jpg「うん。で、その時オーストリアがイタリアに対してとった戦術が衝角攻撃なんだ」
tukasa.jpg「衝角って?」
konata.jpg「船首の水線下につけられた出っ張りのこと。これでもって敵に体当たりして沈めるんだよ」
kagami.jpg「随分乱暴ね」
konata.jpg「そうだね。でも、結局この衝角攻撃によってイタリアは装甲艦を2隻失ったんだ。でもオーストリアは非装甲艦1隻が大破したに過ぎない。その非装甲艦にしても、装甲艦に体当たりして逆に大破したんだ。これによって装甲艦の有用性と、そして装甲艦に対して衝角攻撃が有用であるという戦訓が得られたんだ」
tukasa.jpg「へえ」
konata.jpg「で、話を戻すと、オーストリアも単横陣に近い陣形を取っていたんだ。衝角攻撃という手段を最大限に活かすためにね」
kagami.jpg「つまり、清は日本に対して衝角攻撃で挑もうとしたわけね」
konata.jpg「そう。黄海海戦での日本の参加兵力は巡洋艦が8隻、コルベット艦が2隻、砲艦が1隻、仮装巡洋艦が1隻、対する清の参加兵力は戦艦が2隻、巡洋艦が10隻、水雷艇が2隻」
yutaka.jpg「コルベット艦?」
konata.jpg「扶桑みたいな艦と思ってくれればいいよ」
tukasa.jpg「こなちゃん、仮装巡洋艦は?」
konata.jpg「民間船を改造したり武装したりしてとりあえず軍艦にしたてあげたものだよ。水雷艇については次回にでも説明するね」
tukasa.jpg「うん、わかったー」
kagami.jpg「清の方が有利に見えるわね」
yutaka.jpg「結果はどうだったの?」
minami.jpg「清のボロ負け」
yutaka.jpg「どうして?」
konata.jpg「清の敗因……というより日本の勝因はいくつかあるよ。第一に清の錬度の低さ」
kagami.jpg「よりによってそれが第一かよ」
konata.jpg「清の最新鋭の戦艦、定遠と鎮遠が日本に親善訪問……といっても、日本に戦艦は名ばかりの扶桑しかないわけだから軍事的デモンストレーションに他ならないんだけど、そのときに鎮遠の乗員が酒によって死傷者まで出る騒ぎを起したり、飽くまで伝聞レベルの話だけど、定遠の主砲に洗濯物を干してたりしてたらしいから」
kagami.jpg「そりゃまた……」
konata.jpg「第二に日本の艦の速度が清の艦の速度より速かったこと。連合艦隊のほとんどの艦が最大で16~20ノットの速力を出せたのに対して北洋艦隊は14~15ノットだった」
yutaka.jpg「ノットって?」
minami.jpg「海での速度の基準。1ノットは1.852km/h。忘れたときはカレンダーの1日から下の一桁の数字を見ると便利」
konata.jpg「衝角攻撃ってのは相手よりも高速であるほうが望ましいんだよ。相手は当然避けようとするからね」
kagami.jpg「清はその条件を満たしてなかったわけね」
konata.jpg「第三に日本が12~15cm砲の発射速度の高い中口径砲を主要な武器としていたことだね」
tukasa.jpg「清は違うの?」
konata.jpg「中口径砲に関しては日本より圧倒的に少なかった。30cm砲を4門装備する定遠と鎮遠におんぶにだっこだったわけだね」
tukasa.jpg「日本は大口径砲は装備してなかったの?」
konata.jpg「32cm砲を1門積んだ松島、橋立、厳島っていう「三景艦」といわれる艦があったけど、この大口径砲はあんまり役に立たなかった。三景艦の排水量は4000t強しかなかったからね。無茶だったんだよ。例えて言うなら、DQⅦのガボに剣系の武器を装備させるようなものだったんだ」
kagami.jpg「いや、それかえって判りづらいから」
konata.jpg「つまり腕力に見合った武器があるってことだよ。この場合の腕力は排水量のことだね」
tukasa.jpg「どうして中口径砲が勝因になったの?」
konata.jpg「清がヘビー級のボクサーのハードパンチャーで、日本が手数の多いミドル級のボクサーってところだったんだよ。清がはかいのつるぎで日本がはやぶさのつるぎってところかな」
kagami.jpg「またドラクエネタかよ」
konata.jpg「結果として手数の多かった日本の勝利となったんだよ。定遠、鎮遠の2隻の戦艦を沈めることは結局できなかったけど、中口径砲の弾を浴びせて戦えなくさせたんだ」
tukasa.jpg「なるほどー」
konata.jpg「で、長々話したけど、結局日清戦争で戦艦が砲撃によって沈みうるということは証明できなかったんだ」
yutaka.jpg「戦闘能力を奪っただけだったわけだね」
konata.jpg「日露戦争のときまでこの問題は引きずったんだよ。大型艦を沈めるのは衝撃か砲撃かってね。衝撃ってのは衝角攻撃のこと」
kagami.jpg「日露戦争で、となると日本海海戦ね」
konata.jpg「そのとおりー。いやー、かがみんは物分りがいいねー。飴ちゃんをあげるよ」
kagami.jpg「お前はビッキーズか」
tukasa.jpg「おねーちゃん……それちょっと古い」
konata.jpg「まあ、それはそれとして。軍艦史の話だから勝因やらなんやらは省くけど、日本の完勝によって『1万tを超える戦艦であっても砲撃によって沈みうる』ことが証明されたわけ。実際、三笠は証明される前に作られた艦だから衝角があるよ」
kagami.jpg「なるほど。そこから大艦巨砲主義に発展するわけね」
konata.jpg「そう。下に敷島型戦艦(三笠はこの四番艦)以降のスペックを示しとくよ」

  竣工年 排水量 主砲 中間砲 副砲 補助砲
敷島型 1900年 15000t 30.5cm砲×4 なし 15.2cm砲×14 7.6cm砲×20
香取型 1906年 16000t 30.5cm砲×4 25.4cm砲×4 15.2cm砲×12 7.6cm砲×16
薩摩型 1910年 20000t 30.5cm砲×4 25.4cm砲×12 15.2cm砲×8 8cm砲×7~8


kagami.jpg「中間砲以下が明らかにバージョンアップしてるね」
minami.jpg「敷島が30.5cm砲の主砲と15.2cm砲の副砲、7.6cm砲の補助砲しか持たなかったのに対して香取、薩摩は25.4cm砲の準主砲とも呼べる中間砲を有している」
konata.jpg「そう。その上、日本は新たな種類の艦を作ったんだ。それが巡洋戦艦と呼ばれるもの」
yutaka.jpg「巡洋戦艦?」
konata.jpg「前回少し言ったように巡洋艦ってのは海戦では主力の補助の役割をはたすんだけど、この当事の戦艦と巡洋艦の能力を示せば下のようになるんだ」

  攻撃力 防御力 速力
戦艦
装甲巡洋艦
防護巡洋艦
非防護巡洋艦 ×

konata.jpg「詳しくはやらないけど、装甲巡洋艦ってのが一番大事。これは戦艦には及ばないけどそれなりの攻撃力と防御力、そして戦艦よりも速い艦速をもった艦なんだ」
minami.jpg「日露戦争時の日本の戦艦の主砲は30.5cm砲で装甲巡洋艦は20~25cm砲。速力は戦艦が約18ノットに対して装甲巡洋艦が約20~21ノット」
konata.jpg「そして、戦艦と同じく装甲巡洋艦も拡大していく。そして装甲巡洋艦は戦艦並みの攻撃力をもつに至ったんだ。それが筑波型装甲巡洋艦と鞍馬型装甲巡洋艦。この艦は戦艦と同じく30.5cm砲を4門装備しながら20.5ノットの速力が発揮可能な艦になったんだ」
minami.jpg「竣工当事は装甲巡洋艦と呼ばれていたけど、のちに巡洋戦艦という艦種にシフトする」
tukasa.jpg「……あれ?」
kagami.jpg「どうしたの? つかさ」
tukasa.jpg「えっとね……敷島と香取と薩摩のスペックを見比べて思ったんだけど、わざわざ中間砲なんて作らないで主砲を増やせばいいんじゃないのかな?」
kagami.jpg「……確かにそうね」
konata.jpg「つかさ鋭いね。香取型、薩摩型、筑波型、鞍馬型の合計8隻の戦艦はつかさと同じ考えを持つ人が設計した、イギリスの戦艦を竣工したことによって竣工前に旧式艦と化してしまったんだよ。いや、日本だけじゃない。世界中の戦艦がたちどころに旧式艦になってしまったんだ」
minami.jpg「不幸」
konata.jpg「その戦艦の名前は『ドレッドノート』。どこぞのMSじゃないよ」
kagami.jpg「種かよ」

d558e8d8.png   ← HMS ドレッドノート

minami.jpg「ドレッドノート(Dreadnought)は『勇壮無比』とか『猛者』という意味」
yutaka.jpg「そうなんだ」
tukasa.jpg「そんなに優秀だったの?」
konata.jpg「優秀も優秀。薩摩や筑波がスーパーファミコンだとしたらドレッドノートはPS、いや、PS2だね」
tukasa.jpg「そんなに違うの?」
konata.jpg「従来の戦艦は主砲、中間砲、副砲、補助砲という4種類の兵装……というか火砲を装備していたんだけど、ドレッドノートの開発者であるイギリス海軍のジョン・アーバスノット・フィッシャー提督haruhi.gifはこのうち中間砲と副砲を廃止して、それまで4門がスタンダードだった主砲を一気に10門まで増やしたんだよ」
  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    
 / |||||||   \    /     ○=       \ 
< =○ ● ● ■ ○=   >   < =○ =○ ●  ● ■ ○= > 
 \ |||||||   /       \     ○=       /
  \_______/       \________/

konata.jpg「左がドレッドノート以前の戦艦の図。右がドレッドノートの図だよ。○=は主砲、|は中間砲や副砲、●や■は艦橋や煙突だと思ってね」
kagami.jpg「汚いAAね……」
konata.jpg「こういうのはわかればいいんだよ、かがみん」
yutaka.jpg「右のほうが随分すっきりしてるね」
konata.jpg「副砲、中間砲がないからね。で、これをみればわかるとおもうけど、主砲に限れば片方に集中できる砲力は従来の二倍になってる。つまり、ドレッドノート一隻で従来の戦艦二隻分の力があったんだ」
kagami.jpg「……それってすごくない?」
konata.jpg「だから言ったでしょ。ドレッドノートの竣工によって、世界中の戦艦が旧式になってしまったって。それまでの戦艦の常識が通用しなくなったんだよ」
tukasa.jpg「でも、こなちゃん。中間砲や副砲は役に立たないの?」
konata.jpg「役に立たないってことはないよ。ただ、主砲は中間砲や副砲より射程が長い。中間砲や副砲が役に立つには相手の懐に入る必要があるんだ。でも……」
tukasa.jpg「でも?」
konata.jpg「ドレッドノートは機関も従来より高性能だった。戦艦なのに巡洋艦並みの速力が発揮できたんだ」
kagami.jpg「相手の懐に入るのすら難しくなった、ってことね……」
konata.jpg「その通り。ドレッドノートはものすごいって意味の弩級の由来にもなってるよ。弩はドレッドノートの頭文字の当て字ね」
yutaka.jpg「弩級ってそこからきてるんだ」
minami.jpg「ドレッドノートと同じ設計思想の戦艦を弩級戦艦、それ以前の艦を前弩級戦艦といったりもする」
konata.jpg「ドレッドノートの凄いところはソフト面で飛躍的な進化をしたところにあるんだ。機関を除けば従来の材料でしかない。例えばジェット機とレシプロ機ではそもそもの機構が違うよね? ドレッドノートとそれ以前の艦では機構そのものは変わらないのに、従来の二倍……いや、それ以上の能力をもつ艦になったんだ」
kagami.jpg「凄いわね……」
konata.jpg「ちなみに、フィッシャー提督は弩級戦艦構造の巡洋戦艦も作ったんだよ。インヴィンシブル級巡洋戦艦ってのをね」
kagami.jpg「『無敵』『堅固』って意味ね」
konata.jpg「少し蛇足気味だけど、フィッシャー提督がどうしてこんな艦を考えたのか話すよ。日本海海戦によって各国は多くの戦訓を得たんだけど、その中に「斉射の有効性」というのがあるんだ」
yutaka.jpg「せいしゃ?」
konata.jpg「それまで軍艦の大砲は砲塔ごとに勝手に目標を定めて適時修正して撃ってたんだけど、日本海海戦では艦橋から目標と距離を示して、砲では一切修正しないという方法をとったんだ。これが斉射と呼ばれるものだよ」
minami.jpg「実際に斉射が初めて実戦で使われたのは日本海海戦より9ヶ月前の黄海海戦」
kagami.jpg「斉射ってのは有効なわけ?」
konata.jpg「有効だねー。海戦において砲撃は水柱を見て遠いとか近いとか判断するわけだから、手数が多いほうがいいのよ。そして、その手数にしても、各々の砲塔が別個に撃ってるよりも、一元的にやったほうがどれだけなのか正確に判断できるんだよ」


haruhi.gif「斉射は長距離砲戦においてかなり有効ね」
haruhi.gif「斉射をもっと有効にするにはどうしたらいいのかしら……?」
haruhi.gif「! 主砲の数を増やせばいいのよ!」


konata.jpg「という考えで、ドレッドノートが産まれたんだよ。つまり、主砲が増えたことによって単純に前弩戦艦の二倍の攻撃力なんだけど、斉射という手段を活用することによって二倍以上の能力を弩級戦艦は得たんだよ」
kagami.jpg「弩級戦艦にしても斉射にしても発想の転換だったわけね」
konata.jpg「もっとも、ドレッドノートは設計だけじゃないんだけどね。この設計を有効にする条件に、新型の機関が必要だったんだよ」
yutaka.jpg「どうして?」
minami.jpg「大口径砲を多数持っててもある程度の速力と主砲に見合った防御力が必要となるから」
konata.jpg「砲力と防御力が突出していても、速力が遅かったらただの的になりかねないよ。日清戦争のときの定遠、鎮遠みたいに、ね」
kagami.jpg「そういえば清の敗因に速度の遅さがあったわね」
konata.jpg「優れた設計思想には優れた技術の裏打ちが必要なんだよ」

kagami.jpg「それにしても今回は長かったわね……」
konata.jpg「清の話が予想以上に長引いてね……今回はこれで終わるよ」
tukasa.jpg「次はなにをやるの?」
konata.jpg「次回は水雷、特に魚雷について話すよ」


なお、以下のサイトよりアイコンおよび画像を使用させていただきました。

モアイ部さま
しーくれっともーど様
アイコン&お絵かき工房 

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コメント
なるほど
面白く読ませていただきました^^

こうすると取っつきやすくなりますね~第三弾期待。

それにしても長い……(笑)
【2008/03/27 04:40】 NAME[ねこのすけ] WEBLINK[] EDIT[]
Re:なるほど
コメントありがとうございます。
長くなったのは反省しています……ドレッドノートまでやろうとしたのが悪かったのですかね。
今度からはもっと短く纏めるようにしたいと思います。
【2008/03/27 09:30】


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しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

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