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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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ヒロイン全員が身体障がい者という斬新な海外同人ゲーム『かたわ少女』の公式ページがついにオープンしました。
それがこちらです。

もちろん、即効でブクマ登録しました。
ヒロイン全員が身体障害者という、日本なら『絶対に』出せないであろうゲーム。

知らない人の為にモトネタを紹介しておくと、同人サークルの『絶対少女』さんが、同人誌に「こんな恋愛ゲームがあったら絶対にはまる」と載せたものが素です。
その絵がこちら。

某スレッドでも紹介されていましたが、正直ここまで反応が芳しくないとは意外でした。
マジキチとか言ってる人に、先人が残した偉大なる言葉を送ろう。
「これは ただの 絵だ」

いや、でも結構楽しみにしていた人も多いんじゃないんでしょうか?

障がい者萌えが出来そうで怖い、とか言ってる人はイマサラ何を言っているんでしょうね。
そんなのはもはやみさき先輩や澪の段階であったというのに。

エロゲやらない人に言うなら、お前ら何だかんだ言ってバトーさん好きだろうと。
聾唖、盲目、義足、隻腕、顔に傷あり。
全ては珍しいかもしれないけど、どれか一つがヒロインとしているってのは漫画やアニメで珍しくないと思う。

てか、マジキチとか言ってる人の方が個人的には信じられない。
障がい者は恋愛してはいけないとでも言うつもりかよと。
当人が乗り越えてる障がいなら個性の一つとして萌えてもいいと思うし、かわいそうな目で見て気を使うほうがかえって失礼だと思う。
「障がい者だから不謹慎」っていうのは同じ人間としてみていないという無意識の内での差別ではないかと。

てか、海外オタすげえ。
「魅力的だけど攻略できないサブキャラ」とか、「どう見ても日本なハイスクール」とか「ヒロインごとにテーマ曲」とか『そんなところまでがんばらなくてもいいのに」感がたっぷりなところまで頑張ってくれてる。

フリー配信らしいので完成されるのが楽しみです。
 

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いつの間にかブログを始めてから一年が過ぎていました。
いつも見に来て下さっている皆さん、ありがとうございます。

最近は東方に若干はまってたり、ニコニコRPGでミニゲームがクリア出来ずにイライラしたり、某やる夫スレで興味を持ったせいでクロノトリガーをやり始めたり、二次創作のネタを練ろうと極上パロディウスを延々やってモアイに勝てずにコントローラーを投げつけたりしています。
……ゲームばっかじゃねぇか。

今後の予定としては、以前書いたゾンビ少女の続きや、現在プレイ中の「空とキオクの彼方へ」「処女はお姉さまに恋してる」「オモイデあ~かいぶ」「ゆのはな」あたりのレビュー、最近読んだ本や漫画の感想を書こうと思っています。

「萌えよ! 軍艦学校」に関しましては、リクエストのあったフォークランド紛争について現在調べてる最中ですのでもう少しお待ちください。

音楽業界に“アニソン旋風”到来 チャート上位にアニソン 海外にも影響


音楽業界に“アニソン旋風”が到来中だ。

音楽チャートの上位をにぎわすアニメソングが相次ぎ、有名ミュージシャンがプロデュースするアニソン歌手も登場。
ついには海の向こうのカナダから、アニソン歌手になりたいと来日した女性が、アニソン大会で優勝して来春にデビューを飾る。
ファンも音楽業界もひきつけるアニソンの魅力とは?




アニソン旋風というか、単に普通のJ-POPが売れてないだけではないかと思うんですが……
アニソンは固定客が居ますからね。
いや、もちろん、J-POPにもファンという名の固定客は居ますけどアニオタはそれよりも範囲が広いですし。
大体単純に売り上げだけなら「オタク買い」(鑑賞用、保存用、貸出用)とかで伸びますしね。
今のJ-POPって何があるか知らないんですよね。
最近のは「音楽知らない人でも知ってる」「町を歩いていれば一度は聴いたことがある」曲が少ない気がします。

そういえば、羞恥心とか悲愴感とかに金使うのってどうなんでしょうね。
何年か経ったあとに「こんなんもあったなぁ……」と微妙な気分になりそう。
まぁ、十年ぐらい前も猿岩石とかありましたけど。「白い雲のように」は名曲ですよね。

最近のアニソンはいい曲多いのは確かなんだけど、似たようなのが多いなぁ、って印象。
もっと、番組のタイトル名とか絶叫する系のがあっていいと思うw
スレ内でも出ててベタですが、Liaとかeufoniusとか、茶太とか霜月はるかとか志方あき子とかが好きですね。
あと、昔の大長編ドラえもんの主題歌を歌っていた海援隊とかはよく聴きます。

アニソンで個人的にやめて欲しいのはキャラソンとか。
いや、キャラソン自体の出来の良し悪しはともかく、「絞れるだけ絞ろう」の意図が見えすぎて嫌なんですよね。
まぁ、買いますが。

私はだいたいDLですませちゃうんであんまり買わないんですが、CLANNADの『時を刻む唄』は絶対買いですね。
やっぱり麻枝准+Liaの組み合わせは最高です。

世界各国の「きゃー! 遅刻しちゃう!!!」-無題のドキュメント

カオスでなかなかに面白かったw
が、ここで疑問が一つ。
女の子が「きゃー! 遅刻しちゃう!!!」と言ってパンを加えて走って男の子とぶつかり、学校に行くとそのどちらかが転校生で「あー、あんたはあの時の!」っていうパターンの作品ってホントにあるんでしょうか?
ベタの基本みたいに語られてるけど、私はこのパターンを見たことありません。
あ、学園エヴァはこのパターンですね。ただ、あれにしろベタをなぞった形ですから、少なくとも96年にはこのパターンが『ベタ』としてあったということになります。
96年以前の作品でこういうパターンの作品ありますかね? 情報求めます。
やる夫家康完結おめでとうございます!
この作品はホントに好きな作品で第一話のころから読んでいました。
最後が『再開編』というのもいいですね。
ちなみに好きなキャラはクリーチャーこと松平忠輝とやらない正こと石川数正です。
軍オタなので戦国時代はそれなりに好きなのですがあまり詳しくはないのでホントに勉強になりました。
ちなみにパー速でリアルタイムで読んでいたのはこれとドラゴンオナニーことやる夫遊び人(賢者)だけです。

タイトルにもあるけど、歴史は楽しく学ばないといけないですよね。
歴史好きですが正直年号なんて覚えてません。
645年と710年と794年と1192年と1600年ぐらいのもんです。
そもそも日本史の出来事を西暦で置き換えても覚えやすい以外のメリットなんて無いし。
歴史で大切なのは『流れ』をつかむことですよ。
小説で言えば「あらすじ」ですね。
なぜ、そうなったのか? どうしてそうなったのか?
そこには人間ドラマがあり、悲喜こもごもがあります。それを楽しむことこそが歴史の醍醐味なのです。
だから「歴史? 暗記科目じゃん。常考」とか言わないでね。

……とはいえ、歴史の勉強は際限がありません。
例えば、ある時代の歴史を知るためにはその前の時代を知らねばならず、その前の時代を知るにはその前の前の時代を知らねばならず……
あるいは、ある国の歴史を知るためにはその隣の国の歴史を知らねばならず、その国の歴史を知るにはそのまた隣の国の歴史を知らねばならず……
まさに無間地獄とでも言っていいでしょう。それでも楽しいからいいんですがね。

気が付けば二万HIT。……みなさん、ありがとうございます。そして自分におめでとう。
毎日来てくださってるらしい五十人近くの方に、更新滞ってすいません。

今日はゲームの話題。巡回先で拾ってきたので。

こんなゲームが発売されるようです ~くるくるファナティック~

最近、多いよね、こういうタイプの

それ自体は嫌いではないんですがね。言葉の意味ってのは変わるモンですし。
なんの話かといえばこの話。
とりあえずオフィシャル見ましたよ。

ヤンデレがグロじゃないというのは私の信条ですが、ヤンデレが独占欲でないというのも信条です。
でも、最近は独占欲に偏りすぎてるのが多すぎるんですよね。
もちろん、それはそれで悪くないんですがもっと色々な形のヤンデレに登場して欲しいです。
個人的にツンデレでも思うんですが、テンプレが出来たことによってそれに縛られすぎてると思うんデスヨね。
『ヤンデレ』というキャラクターをまず決めてしまうことによって『ヤンデレならどう行動するか』で全てを決まってしまう。
こういうゲームの主題がヤンデレですから、行動がゲームに直結する。

個人的に好きなヤンデレは空鍋や糸電話なんですよ。
つまり、枝がしなってしなって負荷に耐えられなくなってパキリと折れるようなの。
だから、ヤンデレという一面は最初っからは見せて欲しくないのです。ゲームをやってから(小説を読んでから)終盤になって初めてそうわかる。
友人いわくある意味『詐欺』みたいなのが好きなんです。
狂ってることとヤンデレはイコールじゃないし、ヤンデレ状態(黒化)したからといって狂ってるわけじゃない。
ちなみにですが、言っちゃって誰かを傷つけるヤンデレよりも自重で崩壊しちゃうようなヤンデレが一番好きです。

そんなことを言いつつバナーをはる自分が好きだ。

二巻から十一巻まで。
いや、古本屋にあるだけ一気に買って読んでしまいました。コレは面白い。
ヒットしたラノベの中では久し振りの当たりだったかもしれない。
基本的に私メジャー作品はあんまり買わないんですよね。
具体的に言うとウィキペディアで別ページが出来てて、しかもその別記事だけで3スクロール以上いくようなの。
それをイマサラ読むと負けた気がするというかなんというか。損な性分なのはわかってるのですが。
で、久し振りにそれをソンだと思った瞬間でした。
燃え萌えですな。前者が八割、後者が二割といったところですか。いい割合です。
思った以上に軍事の話や技術の話はなかったのですが、正統派の異世界ファンタジーでした。
最近異世界ファンタジーは少ないのでいいもん読んだ感もアップですね。
何がいいかっていうと、キャラクターがいいんですね、これは。
脇役も含めて役として死んでる人間がいないんですよ。
ちなみにお気に入りはギーシュとコルベール先生です。
キャラが死んでないっていうのはキャラクターが自分で考えて自分で行動してるってことです。
書いてみるとわかるんですが、これは存外難しい。結局は作者が「そう思わせて」「そう動かす」ことになることが往々にしてあるのです。
それがないんですね。ゼロの使い魔には。少なくとも、作者がどう動かしたいかという意図が見えない。
この辺が出来てない人はキャラクターがワンパターンになりがちです。(例えばですが、架空戦記作家はこのキャラクターメーキングが非常に下手糞です。主役組に自分の思考(あるいは嗜好)をそのまま当て嵌め、憎まれ役にはそれとは逆のことをやらせるというまったくもってワンパターンな場合が多いです)それが出来ていないからといって面白くないとは限らないのですが、それが出来ているこの作品が面白いのは確かです。
また月並みですが、展開が面白い。
状況によって話が二転三転し、どう転がるかわからない。
それが私のページをめくる手を加速させました。

読んでて気づいたんですがヤマグチさんは恐らく軍オタ。
いや、歴史オタでもあるのでしょうが、ネーミングのセンスは軍オタですね。
ウェールズとかクロムウェルとか、デューク・オブ・ヨークとかレキシントンとか。
七巻でジョゼフ一世がやっていたことなんてまんま机上演習ですし。
ついでにジュリオ・チェザーレの上司がヴィットーリオとか狙ってるようにしか思えん。
十四巻流し読みして出てきたギーシュの「死んだらご奉公できない、生きてご奉公しろ」という台詞はまんま横山信義ですしね。


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趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

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