軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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前に似たようなことをやった気もするけど、もう一回。
ZUN曲ね。黄昏は含みません。 もちろん、いい悪いで言えばいい曲が多いのは確かなんだけど、少々過剰評価されてるとは思う。 神曲、神曲と言われるのは多分にファンの過大評価。当然「いまひとつ……」と思うような音楽も多い。 まぁ、いい曲があるのは確かですよ。例えば自分の知ってる音楽で100曲の「俺’sベスト」を作るとしたら2~5曲ぐらいは確実に入ります。 東方曲(ZUN曲)の凄いところは音楽そのものというよりは、「聞いただけで東方とわかる」点だと思います。 ゲーム音楽だと、「似たような音楽になりがち」なので。 似たようなは言い過ぎですが、初めて聴く曲で「あ、○○だ」と感じるのは意外と少ないです。 ちなみに、わかるゲーム音楽の例としてはDQ、パロディウス、マリオ、カービィ、雷電、超兄貴あたりですかね。 逆にわからないゲーム音楽としてはFF、ポポロ、グラディウス、R-TYPE、テイルズなど。 一発でわかるってことは特徴があるってことで、それは凄いと思う。 ちなみに、ZUN曲の特徴は「サックス・ピアノ多様」の他に「ドラムの自己主張が激しい」点が挙げられます。 ドラムをやってる友人は後者が不満らしいです。いわく「ドラムはもっとサボってるもんだ」とw 特徴があるからこそ「東方風アレンジ」とかがあるんでしょうねぇ。 そういう意味で異色だと思ったのは星蓮船の「幽霊客船の時空を越えた旅」 あまり東方っぽくない……というよりは、最初に聞いたときに「あ、日本昔話だ」と思いました。 私だけかなぁ? ZUNらしからぬシンプルな曲だったからかも。 それとも、気づいてないだけであるいは他のもにてるとか…… まぁ、ZUN曲は他曲からのオマージュ多いんで、ホントにそれが元なのかもしれませんが。 ちなみに、以前「STG音楽っぽくない」と言いましたが、私がSTG音楽っぽいと思うのは「勘違いトランス」です。 まぁ、こう感じるのは私がKONAMIのシューティングが好きだからってことに一因があると思いますが。 勘違いトランスはZUN曲ではほぼないので。 あと、私が最近気づいたのは、私自身が「宇宙をイメージした曲が好きで、魔法使い・人形をイメージした曲があまり好きではない」こと。 「車椅子の未来宇宙」「衛星カフェテラスへようこそ」「千年幻想郷」「ヴォヤージュ1970」「春の湊に」あたりがモーストフェイバリット。 関係ないけど「ヴォヤージュ1969」「ヴォヤージュ1970」の名前の元ネタはグラディウスの一面の曲の「Challenger1985」だと思うんですがどうでしょう? (1/10追記) あと、実はラスボス曲とかEx曲とかの類が気合が入りすぎてて苦手という人は私以外にも案外多いのではなかろうか? 確かに盛り上がりは凄いのだけど、聞いてて疲れる曲が多いというか…… PR
無題
星4面道中は同感です。ボス曲はわかりやすい「東方曲」でしたけどね。
好みとは別問題でひとつ。最近(地あたりから?)曲を構成するメロディパターンが一曲当たり減ってきているような感じがします。繰り返し多いですよね。 ゲーム中にはシンプルな曲がいいと思ったからかもしれませんが三月精、グリマリの付属曲とか聞くと単にネタ切れなのかなぁと不安に思ったりします。 秘封倶楽部の新作マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン Re:無題
たしかにループというかパターンは少なくなってる気もしますね。
付属CDの類も過去作品のアレンジが多くなってますし。 秘封倶楽部の新作は私も聞きたい。 |
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好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。 好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。 好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。 歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。 意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。 あ、それから一応リンクフリーです。 Twitterはじめました。 http://twitter.com/mikemaneki
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