軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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別記事予定の未来日記、継続中のFate/Zero及びリコーダーとランドセルを覗いて、見たアニメの感想報告。
ちなみに、ペルソナ4は「配信は日曜までか、まだ時間あるな」→「あっ! 見るの忘れてた……」のコンボのため途中で見なくなりました……
ベン・トー
良い感じに原作アレンジが加わっていた。
原作のシリアスギャグとはまた違っていたが、バトルアニメとして楽しめる。
ただ、原作を三巻まで読んだが、ギャグ部分はやはりスポイルされてた気がする。
原作を楽しめた人が必ずしも楽しめるかというと疑問。
また、若干致命的だったと思うのが弁当が全く美味しそうに見えない点。
とりあえず、「飯が美味しそうな作品」ではなかった。
真剣で私に恋しなさい。
期待はずれ。特に最終話。
一番駄目だと思ったのが政治ネタ。
顔は似せていなかったが、前首相として麻生太郎似の人物を出した時点で「現首相」が誰を示すのかは明らか。
別に私は、フィクションでの政治批判が必ずしも悪いと思わない。
風刺という形で政治情勢や国際情勢を皮肉る作品は古今東西絶えないし、その中には名作と呼ばれる作品も多々あるのは確か。
しかし、風刺ネタをやるなら、もっとさりげなく、もっと回りくどく、もっと陰湿にやったほうが毒がある。
アニメマジ恋のあれは批判でも風刺でもなくただの攻撃。いわば藁人形。毒でも何でもない、ただのオナニーにすぎなかった。
そういう意味では、作品にとって全くもって不要な要素だったのだけど、五話から最終話までそれをメインとして引っ張り、かつ、恋愛面での決着も付けなかった。
「こんなことが、やりたいことだったのか」という脱力感で一杯になった作品。
前半でせっかく原作にも興味を持ったのだけど、原作もこんなだったら絶対にやりたくない。
……もっとも、ツイッターで原作ファンも批判していたのでこんなんじゃないとは信じたいのだが。
妖狐×僕SS
藤原ここあさんの作品は好きなのだけど、マトモに読んだことがない人だったりする。
やっぱり原作をマトモに読んでないいぬぼくだけど、やっぱり楽しめた。
ほんわかした雰囲気、いわゆる「空気系」と言われる作品は元から好きなのだけど、
どうやら私は「登場人物が全員善人」な作品を好む傾向があるようだ。
……ただ、まどか☆マギカと同じ過ちをおかしてしまった。
すなわち、wikiを見に行ってネタバレに合うというアレを。
……やっぱり、wikipediaのネタバレ防止ツリー復活してほしいなー。
探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
秋冬アニメでは、やはりこれが一番だった。
最近のオリジナルアニメでは、二期は一期をセルフリスペクトしているパターンが多い。
ミルホも例外ではなかったのだが、それがいい方向に働いていた。
キチガイじみてるとよく言われるが、一期は天然でそうしていたが二期はある程度そういう方向にコントロールしていたように思える。
自分としては二期のほうが好きだった。
OPは二期のほうが好きだけど、EDは一期のほうが良かったか。
一期は「可愛いミルキィホームズのOP」と「格好いい怪盗帝国のED」というバランスが取れていたので、両方カワイイ系になったのがいささか残念。
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しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。 好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。 好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。 歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。 意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。 あ、それから一応リンクフリーです。 Twitterはじめました。 http://twitter.com/mikemaneki
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