軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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日本のアニメがダメになった元凶
気になるものを見つけたので、こないだの続き的なもの。 同意できる部分も多いが、同意できない部分はもっと多い。 売り上げ至上主義的なものがエヴァから始まり、それは「功」ではなく「罪」なのだ、という意見にはかなり同意。 例えば「ドラえもん」だとか「ヤマト」だとかが当時から「売り上げ的に」成功したかと言われると、それはかなり疑問ですし。 一方、「まともな大人向けの作品が無いから」という意見には完全に非同意。 アニメというのは元々子供向けのものだと思うからだ。 一般的には夕方5時ごろ~夜8時ごろまでがアニメの時間だろうし。 大人向けが「萌え」「エロ」のみというのもなー。押井とか新海とかあるし、認識不足としか思えない。(私はどちらもそれぞれ違う理由で好みではないけど) 大人枠を作ろうとすると反発するオタクが多いって言うのもどうだろう? 「カイジが一般受けする」っていっても、そのカイジを見てたのもオタクだし。 少なくとも作ることだけで反発はないと思うけど。 私としてはホントに「オトナ向けアニメ(笑)」って印象なんだが。 てか、少女が主人公なだけで萌えアニメの変種って、お前らどんだけ萌えアニメ敵視してんだ、と。 主人公の年齢に商売上の理由が必ずあるってアホかと、バカかと。 書く(描く)人間だって、オッサン書くのが楽しい人もいれば、幼女描くのが楽しいやつだっているんだよ。 鬼太郎に関しては、猫娘がどうこうというよりもアニメ自体が変わった印象。猫娘自体は四期からそんなに変わってないと思う。 ただ、五期はアレだよね。従来の鬼太郎にあった「生活感」というか「貧乏臭さ」が無くなった。 「ケンカはやめろ、腹が減るぞ」というあり得ない仲裁をしていたのが鬼太郎だったのに、ピーマンを嫌がる子供が今の鬼太郎ですよ。 ホラーからファンタジーに移行したなーって気はする。 その点、墓場鬼太郎は良かった。 「コッペパンの為だ!」 最高過ぎwww 「アニメ大して好きじゃないやつがトップにいる気がするー」も結構同意だなぁ…… 言い方は悪いけど「これやっときゃ、オタクが食いつくだろ」臭はかなりする。それも内容の面白さをほっといて。 それに食いつくオタクもオタクだけど。 ただ、これが最近のことかといわれるとそうでもない。 90年代OVA全盛期では良くあった。あかほりとかね。乳揺れが今じゃパンツになっただけのことかもしれない。 「ある日突然現れた女の子と同棲し始めるアニメ」に関しては、「いまさら言うことじゃないでしょー」と。 そもそも巻き込み型ヒロインはそうならざるを得ないんですよ。 この定義なら、999もラピュタもクズ以下に含まれる。 内輪受けばかり狙ってる……っていうのは私が言ったことと同じですね。 ジャンルがある程度成熟するとそういう風になるのかなー、とも思う。 ただ、だからといって私はこのまま終わると信じたくはないし信じられない。 いつか、閉塞感を打ち破るものが現れると思う。 そのためには、現状に満足するのも昔を懐かしんで懐古主義に浸るのもどちらも良くないのではないかなーと。 「赤字でもいいから作りたいものを作る」ってのは至言かもしれない。 もっとも、それができないから苦しいのだけど。 まぁ、アレだな。 つまらないことを原作のせいにするなと。 原作不足で大変なのはわかるけど、たかだか3~4巻程度しか出てない漫画をアニメ化したり、シリーズ途中のラノベを無理やり決着つけたり……いい加減にしてくれ。 私が一番いいたいのはコレかもしれない。 PR
こないだ、アニメに関わっていたっていう人と話したのだけれど、その人が言うにはアニメはもう終わってる状況らしい。
ここでいう終わってるというのはジャンルそのものが無くなるんじゃなく、外にアピール出来ず細々とファンの間のみで消費される状況のこと。 確かに、『コードギアス』の二期なんかはDVDが6万枚売れたとか言ってるけど、視聴率では5%にもとどかない。深夜アニメでもないのに。 商売で見れば、それだけ売れれば大成功なんだろうけど、アニメ番組として成功したかっていうとかなり疑問。 (ちなみに私はギアスを見てません。「ギアスってあれでしょ? 緑髪の女がピザ食って、シスコン男が腰振るアニメ」って言ったら、「大体あってるw」と先輩に言われたから……というのはさておき、ロボの出てくる999という印象なので) そんな、内内でしか受けていないアニメが「新しいアニメの形」とか、寝言としか思えない。 今のアニメの状況は「アニメ冬の時代」といわれた80年代に似ているそうです。特に勇者シリーズ。 キッズ向けに回帰し成功した勇者シリーズは回を重ねるごとにオタク向けになり、ガガガではオタクに絶賛されるも視聴率は最低で枠が消滅。 一方土6はウルトラマンから、種ガン、ハガレン等で人気を集めるも次第に視聴率は下降。日5になったギアスでついにこの状況。 確かに似てる。 つまり、子供含めた広い層にむけてヒットして根付いた枠が、子供ホッポリ出してオタに媚びることで数字を失うということですね。 この法則から行くと、次にアニメ界を掌握するのはNHKということに…… 普段アニメ見ない人間に「これ、オススメ」って言える作品が無いんですよねぇ、今。 商売がオタク向けになったら終わりですよ。 今、夜の7~8時のアニメが全く無いもんなぁ…… 昔は月曜にコナン見て、水曜にDB見て、木曜にグルグル見て、金曜にドラえもん見てたもんだけど。 アニメゴールデンの時間帯よ、もう一度! 深夜じゃクォリティに限界あるし。 乃木坂春香の秘密も最終回ですね。今回は十二話を基本としたオリジナルストーリーでした。 自分のプレゼントで春香嬢を喜ばせることが出来るか不安な祐人。あんな雑魚の言うことなんて気にするなよ祐人。 なんつーか、誕生パーティーっていうより幼稚園の出し物みたいなアレだね。 祐人を探す春香に微笑む秋穂さん。 自信なくしてる祐人を引っ張る美夏。 美夏に促されて大きな声で「誕生日おめでとう」と叫ぶ祐人。 と、前回のイヤミ野郎にぶつかった祐人。プレゼントを取り上げられます。子供のいじめかっ 惨めに帰ろうとする祐人を引き止めたのは前回の爺さん。 豪快に無視されるイヤミ野郎。 老人なんと春香嬢の祖父だという。まぁ、ここまで露骨だと判らないほうがアレですが。 パーティーが終わり、自分の部屋に祐人を呼んだ春香嬢。 偶然祐人を押し倒す形になった春香。 コレはきっと二期あるんだろうなぁ。 今回は三巻第十話+十一話+十二話より春香の誕生日エピソードですね。 バスタオルが落ちた美夏よりも、律儀に一話から見てるアニメを見ている祐人に萌えるのは私だけでしょうかね? 「あのさ、春香。今欲しい物とかってある?」 春香の姿を見て何か思いついたらしい祐人は単身秋葉原へ。 そこへ表れる信長。フィギュアを勧めます。 子供時代のことを思い出させる信長。 那波さんの車に拾われる祐人。 超音速の航空機に載る五人。どこに行く気だw お父さんが買い取った島だという。豪気ですね。 そこへ春香嬢登場。 空気嫁、酔っ払いどもw 謎の爺さん登場。 「珍しいものがかかったようじゃの」 炎天下でもメイド服なんですね、二人とも。 ……人工呼吸のお約束シーン。てか衆人観衆の中でかよw それを見る謎の影。 あ、原作じゃあっさりなのに続くんですね、これ。 さーて、次回予告は…… 今回は原作4巻15話&16話ですね。 ついに白凰祭前日 判ってても納得できないんだろうなぁ…… つーわけで暗い気分で本番。 おぉ、コスプレいいなぁ。 ミスコンの話で忠犬八咲さん初登場ですな。脅迫DOGS再開しないんですかね。 お父さん来ないんですね。残念です。 「ボクは君をアイスティー」www やっぱり気にしてるなぁ。露骨に避けてるし。 葉月さんがいいなぁ。この人は全部判ってる気がする。 イベントは原作に比べてごっそり削られてるけどこっちのがいい気がする。 「よくわからないけど、昨日のこと聞きたくないです」切ないなぁ。 春香を探す祐人の前に葉月さん登場。 「選ぶべきときだけは間違えないでください」 春香嬢を発見した祐人。明るいアニメソングのオルゴールが物悲しく聞こえます。 「俺は春香と一緒に居たいから」 そしてアニメソングのオルゴールでフォークダンスを踊る二人。甘酸っぺえええええ!! 次回予告は何だこれww ワンクールでしょうからもう残りも少なくなってきましたねー。ハルヒみたいに二期ありで途中でやめるのか、それともアニメ版なりに決着を付けるのか…… 今回は原作第四巻第十四話ですね。 先生のアレさは原作どおりですねw コスプレ喫茶を提案する信長。隣のクラスなのに! いまさら気づいたんですが、OPってがっつりキス映像があるんですよね。 楽しみにする春香。 いい感じに邪魔する椎菜。 だんだん恋心になってきて良いなぁ。 コスプレの衣装を調達しようと春香嬢に頼む祐人。 というわけで日曜日。 キャッチもコスプレですね。 試着室できちんとたたんでる。すげ。 これは問題のシーンww ……死亡フラグ。 「歯を食いしばれ」 那波さん&葉月さん登場。またいいタイミングで。 白くなって倒れる父上。 かばいあう二人。いいな、こういう関係。 フォークダンスを誘う春香嬢。顔が赤くなってかわいいことこの上ない。萌えるなぁ。 白くなったままのお父さんw 差し入れを持っていこうとする春香。 次回予告は……おぉ、「おねがいティーチャー」 次回も楽しみです。 今回は基本的にオリジナルエピソードですね。 猫かぶりの美夏嬢。友人にデートをレクチャー 「デートなんてしたことないんだよね」 そして、ホットケーキを食べながらアニメの話に移行。 そして 祐人を呼び出す美夏嬢。 喫茶店に入る二人パフェでかすぎですw。 映画館に入る二人 椎菜に会う二人。盛り上がる祐人と椎菜に面白くない美夏。 というわけで、河原に花火大会に向かう二人。 そこに春香嬢登場。 新学期に突入。 文化祭実行委員。椎菜に決定。祐人コールに引きずられるように祐人も。 次回予告、今回は銀英伝ですかw 来週も楽しみです。 |
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自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。 好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。 好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。 歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。 意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。 あ、それから一応リンクフリーです。 Twitterはじめました。 http://twitter.com/mikemaneki
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