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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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よく似たコミュニティでも実は違うというお話。
私は2ちゃん組なんですが、よく出てくる私の先輩はふたば組なんです。
で、彼と話してて所属コミュニティにおける違いってもんが結構見えてきますね。
たとえば、ローゼンメイデンの派生二次創作ドールで私が出てくるのは「チョーセンメイデン」なんですが、彼が思い浮かべるのは「実装シリーズ」なんですよね。
彼が言うには「ふたばは自虐的で、2ちゃんは他虐的」なのが特徴なのだそうで。
言われて見ればそういうアレはあるかなぁ、と思う。
例えば、名前欄。
ふたばは「としあき」で2ちゃんは「名無し」。「としあき」が元は荒らしであることを考えれば、ふたばは「俺たちはみんなとしあきみたいなもんだ」っていうような自虐が見えます。
あめぞうはフラフラしてて現在は若干ふたばよりかなぁ。
そういった面で気になるのはニコ動ですかね……
現在はやや他虐よりって感じですねぇ。
とはいえ、ニコ動自体が黎明期は過ぎたとはいえまだ若い。2ちゃんが昨日で丁度10周年、ふたばが8年ということを考えれば2007年に出来たニコニコ動画はまだまだこれからでしょう。
(「ニコ動オワタ」論は結構多いですが、私はまだ成長期だと思います。成熟しきっていないというか。現在は成長が少し止まっているところ。黎明期は過ぎたとみなすべきですが)
現在のところとしては発言が流れるせいか、明確なコミュニティは出来ていないように感じます。
あえていうなら「~から来ました」の流れですかね? でもこの言い回しは2ちゃんでも創作系ではけっこうあるし。
あー、ニコ動の特徴的なものとして話題になるもののほとんどが創作系であるというところもあげられるかもしれません。つまり動画を作る場所であるという点。一種の発表場ですな。
2ちゃんは「雑談>発表」ですが、ニコは「発表>雑談」。ふたばは知らん。
まぁ、ニコニコ動画が今後どういうコミュニティになるかはこれからでしょう。

追記
そういえば、ニコ動とかでは「~から来ました」コメがつくことがありますよね。
JSFさんとこでその話題があってコメント欄で大騒ぎになってましたが「お前ら何と戦ってるんだ」って感じです。
いや、確かにその表現を嫌ってる人もいるが、閲覧者側ならNG設定加えればいいことですし、投稿者側なら投稿者コメントに書けば言いだけのこと。少なくとも独自の文化でも外では非常識だとか大騒ぎしている人たちは「俺が不快だからお前らやめろ」と言っているようにしか見えない。
似たようなのとして大手ブログにおける「ゲッター」があると思うのですが、あれだって管理人さんが「ゲッター禁止」と書けば自粛してる場合が多いですしゲッターは消してる場合が多いです。
やる夫系創作を作ってるとたまに同様の表現を見かけますが、個人的には賛成派ですね。
作者としては他の作品との交流を図りたいものです。
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そういえばニコ動の記事はなかったなと思い今まで「すげえ」と思った動画を紹介。
今日のところは二つだけ。


歌自体はそれほど好きではないのだけれど、発想がすげえと思った。
三次創作自体は珍しいことじゃないし、アレンジのアレンジも珍しいことじゃないんですが、私が凄いと思ったのは「ギャグをシリアスにしたところ」
「発想の転換」タグがつくもの(特に東方やボカロ)は「シリアスなものを無茶苦茶な解釈をしてギャグ(あるいはカオス)に持っていく」っていう方向が多いように思えます。
いや、実際にそれは凄いですし、まずそれをギャグ化しようとしたことがすごいんですが。
この動画の凄いところはその逆反応をやったところ。
それはそれとしてコーポさんの絵好きだなぁ。あのシンプル感が。ザクアリが俺のジャスティス



見たの自体は結構前。恐らく一番有名なてるりんの人からの誘導で。
これはホントに発想が凄いと思う。
「自分が動画が見たくて構図もあるけど絵がかけない」って人は結構多いんじゃないんですか?
(ちなみに、それを歌で可能にしたのがボーカロイドだと思う)
「これはひどいwwww」といったコメントも多いですし、実際絵はホントに駄目の駄目駄目なんですが、この動画の真骨頂はこれ自体ではなく、これの派生作品が多く作られるという一点にあると思いますね。
実際これをギャグっぽく解釈しようがシリアスに解釈しようが自由なわけで、また基本的な構図以外は自由裁量の入る余地は充分にあり、たたき台として非常に優れたものであると思います。
こういう動画は他にないのかな?

最近、めっきり聞かなくなったセカイ系。
定義からすればハルヒもそうなんだけど、自分の中ではなんか違う感じ。
というわけで、今日はセカイ系について話させてもらいます。

なんつーか……全体的にアレですよね。「大人になったら読めない話」というか。
主人公が青臭くてー、とかそういう意味も含みますがそういうのは副次的な原因ですよ。
色々言われてますが、私はシンジ君も好きですし、直之(イリヤ)も嫌いじゃないです。
特にシンジ君なんて「いきなり父親に呼び出されたらウルトラマンの怪獣が暴れてて戦うように強制された」の時点で超展開すぎるのに、それで嫌だといったら視聴者からヘタレ扱いですからね。ひっでえww
あと、赤木さん&葛城さん。逃げ場くらい用意してあげてください。
島本和彦が言っていたけど、男は「逃げるのか?」と問われると逃げられなくなる生物です。
「逃げるのか?」って質問の時点で逃げ場を塞いでるw

これを書こうと思ったきっかけはヒヒヒの「ちーちゃんは悠久の向こう」の解説・久美沙織さんの言葉からです。
【彼らが「萌え」る少女たちはというと制服のまま(あるいはスクール水着のまま)世界を救う戦いを戦っているというのに! 『イリヤの空、UFOの夏』も『最終兵器彼女』も『ほしのこえ』もみんなみんなそうだ。(中略)しかも、彼女はあくまで刹那的な存在でしかないのだ。すでに戦場に半ば奪われており、いずれ永遠に失ってしまうに違いない。あらかじめ決してうまくいかないことが約束されている恋愛にハマる心理……ははあ、結婚とか育児とか家族としての生活といった「将来」はいらないわけね。ただ、せつない「いまだけが欲しいのね?? ……そりゃどう見てもあまりといえばあまりに自分本位のご都合主義で、卑怯な責任放棄だろう、と歯がゆく感じてしまうのはわたしだけではあるまい】

ぶっちゃけ、私はセカイ系は嫌いな部類のジャンルですね。(ハルヒは好きですが)
久美佐織さんと同意権というわけではないですが。(むしろ意見としてはかなり違うと思う。前述のとおり私はセカイ系の主人公たちは全般的に嫌いではない)
私が良く使う「苦手」あるいは「好きじゃない」ではなく「嫌い」
なんでかっていうと主人公がどうこうという以前に主人公の周囲の大人たちがイササカ無責任すぎるのではないかと思うのです。常々。
最終兵器彼女では表には出てきませんでしたが、イリヤやエヴァには出てきましたよね。
前述の「逃げるのか?」発言にしても責任感のなさの表れ。本来はお前らの仕事ちゃうんけ! と。
いやいや。もちろん、エヴァには中学生しか乗れない~みたいな設定は知ってますよ。
ですが、それにしたところで「自分に出来ないから子供にやらせ、出来なければ怒る(キれる)」ってのはヒドイ。
イリヤで椎名さんが浅羽を殴ったときにも同じことを思った。
「あんたに私たちの気持ちがわかるのかっ。幼い子供を戦場に送る私たちの気持ちが!」(概要)みたいな台詞があったが、わかるわけがない。というより、わかりたくもない。
いわば仕方ない論に基づく責任の放棄ですからね、これは。
『あまりといえばあまりに自分本位のご都合主義で、卑怯な責任放棄』なのは「大人たち」なのではないかと思うわけですよ。
世界とか関係ない普通の仕事だと考えてくださいよ。
「自分の仕事をこなせない30なんぼの正社員がハタチにもならない子供を無理やりアルバイトとして入社させ自分の仕事を押し付ける。部外者(アルバイトの恋人)が「それはおかしい」と言うと「お前に俺の気持ちがわかるかーっ!」とキれる」
……どうみてもただのDQNです、本当にありがとうございます。
まぁ、やってることは変わらんわけですよ。ゲンドウさんにしてもミサトさんにしても椎名さんにしても名もわからないサイカノの自衛隊上層部にしても。
これでアルバイトの恋人が「ヘタレ」として怒られるんだから理不尽な世の中だ。
近況報告。

その1
昨日、ミクシィのアニソンカラオケ同好会のオフ会に行って来ました。
昼の12時から朝の8時まで……えーっと、20時間耐久ですねw
喉と顎が痛い……
これでもまだまだ「歌ってない」曲は多いんですよね。
まぁ、同じ曲を三度も四度も歌ったせいもあるんですが。
Brave Love 〜Galaxy Express 999(The ALFEE・銀河鉄道999エターナル・ファンタジー)は4回ほど、ハイコートポロロッカ(ゼッケン屋・東方風神録)、EX妖魔疾走【百鬼夜行の大行進】(石鹸屋・東方紅魔郷)あたりは3回も歌ったし。
ただ、あまり歌わない曲を入れることが出来てよかったかも。
You(Yuria・Shuffle!)とかは久しぶりに歌った気がする。
あと、こういう場だと内輪ネタが通じるのがいいよね。
普通の集まりだとチルノのパーフェクトさんすう教室(miko・東方紅魔郷)はまだ行けても、チルノフのパーフェクトゆっ⑨り教室とか不可能だしねぇ。ああいうネタは元を知っておかないと面白さは半減だから。

あと、オフ会とか初めて行ったんで交流が凄く楽しかったですね。

その2
少し離れたゲーセンにデススマイルズⅡ~魔界のメリークリスマス~が入っておりました。
はやっ!
早速やってみたところ……うん、いいねコレ。
CAVEのゲームって内容はともかくとしてグラフィックが若干古めじゃないですか。
90年代後半のにおいをそのまま引きずってると言うか。
今回は半3Dです。非常に滑らかですね。処理オチも少ないし(私が処理オチするステージまでいけなかった可能性も高いけど)
とりあえず今回は1コインでステージCのボスまで行きました。
デフォルト状態だとステージDまでで、ステージAをクリアしたあとにB~Dを選ぶ感じです。
多分、このあとラスボス+エクストラステージなんだろうな。
システム的にはデススマイルズにエスプガルーダのシステムを搭載した感じです。覚聖死界のようなシステムがロックオンの代わりに搭載されています。
今回私が使ったキャラは新キャラのスーピィ。彼女の使い魔は……ティラノサタンゴースト。
前作では鼻から牛乳噴くほど強かったのに、何やってんすかw 閣下ww
てか、ボムこわっ! 画面全体に行きかうティラノサタン。
てか、これで前作のキャラたちが続々登場してきたら浮くよなぁ、この子。いろんな意味で。
ちなみに、前作での持ちキャラはフォレットさんでした。(メガブラックレーベルはやってないです)

その3
最近の購入物の話

こがしゅうと「まけた側の良兵器集」
ぱらぱらとめくってみたところ非常に良書の模様。あまり、かかれない視点で描かれている点がいい感じです。
そのうち感想書きます。


吉田親司「女皇の帝国3」
相変わらずの吉田節。合わない人には全く合わない、ある程度電波なれしていないと読めない本w
悪書だと言っているわけではありませんよ。
ただ、いろんな意味で強烈なだけで。
吉田さんは現在の架空戦記業界の志茂田景樹だと思う。
3巻にもなるとついに連合国側のソ連に対する本格反攻が開始。物語りも大詰めですな。
「銀河」が大破したこれから「草薙剣」がどういった活躍をするのか非常に楽しみです。もちろん、戦艦「ツングースカ」こと「武蔵」の今後も。
最近外伝が出たらしいですね。お金に余裕が出来たら買ってみようと思います。

なかない君と嘆きの幻想 DEAREST -not in sight without love-
夏まで待たなきゃいけないと思っていたので早めに出されてちょっと拍子抜け。
これで「うみねこのなく頃に」のEp4までをすべて映像化(音楽化)したことになりますね。
今回は前作までと感じが結構違います。
そうですねぇ……あえていうなら「空とキオクの彼方」に近いですがアレよりも洗練されています。
非常によろしい。

つーか、うみねこの感想+考察も書かなきゃなぁ。

流麗祭彩
ぶっちゃけ、じまんぐのためだけに購入した代物。
もちろん、他にも良曲は多いのですが「Jimang Shot」のインパクトの前にすべてかき消されてしまうww

てか、じまんぐさんコメントで「皆さんにゲームをしながら口ずさんでいただければ幸いです」とか言ってるけど、いろんな意味で無茶を言うなとww
ちなみに私は東方アレンジは原曲が割としっかり残っている方が好きですね。
曲調で言うとけっこうメタル調とかが好きかも知れない。
原作を残す方向で大胆にアレンジ……
うーん、だからビートまりおの非ボーカルアレンジとかが好きなんかも。

最近インフルエンザのニュースが多いですねぇ。当然ですが。
ついに日本でも感染者が出たそうで。まあ、時間の問題だったわけですが。

2ちゃんとか見てて「え~……」となるのは海外から戻ってきた人たちを「テロリスト」とか言う馬鹿たち。
そりゃ、まあこの時期に海外に渡航する人間は『馬鹿』でしか表せませんが。
「戻ってくるな」って言う方が相手の国にも迷惑だろ。

そもそもテロって言うのは「政治的目的を持った暴力行為」のことを言うんですが。
インフルエンザにたとえかかっていたとしてどんな政治目的があるんでしょうね。
単なる「犯罪者」って言葉で使ってる人も多そうです。
てか、お前ら「これはテロだ」って言いたいだけだろ

まあ、そろそろ出る頃かなぁと思っていた例のアレは既に出ているようですが。
例のアレ……すなわち陰謀論ですねーw
ちなみに今回はシオニストの、ユダヤの陰謀らしい
なんつーか……陰謀論者の中では頭で結果が出てるからいくら話そうと無駄なんだろうなー、とつくづく思います。

てか、ネット界隈では少し騒ぎすぎって気もしますねぇ。
「日本オワタww」とか言ってる人も居ますが、そもそも今回のインフルエンザは弱毒性でタミフルで十分に治療可能なものであり「流行している」という点以外では騒ぐこともないはずです。
まるでバイオハザードみたいなパニック映画状態にでもなった可能ような勘違いが多すぎる。
こういうのを騒ぐのは政府の人間であって、我々民間人はそれこそ普通のインフルエンザ対策、風邪対策以上に出来ることはないはずです。
体を冷やさず、健康に過ごすのが一番の対策ですよ。

……もっとも、「騒ぐな」って言ってるマスコミが一番騒いでいるような気もしますがw
「好きなニュースだけを読むネットニュースは偏食になりがち。新聞はバランスがよく、社会の『標準食』…読売講座  ――痛いニュース

スレではけっこう批判が多いものの、私はけっこう「そのとおりだよなぁ」と同意する面も多いですね。
やはり「世間様のニュース」を知るのはネットより新聞。
ある意味「取捨選択の自由」が無いのが大きいですね。
新聞って読もうとしたら全部読みますから。
(まぁ、中には四コマとテレビ欄しか見ないって人も多そうだけど)
どうしてもネットだと偏りがちになりますしね。特に個人サイト。
正直ニュース系サイトで積極的に見るのは「痛いニュース」と「働くものニュース」ぐらい。
他は少しどころじゃなく偏りすぎ。私は嫌嫌韓なので辟易とすることも多いです。
(最もこの二つも偏ってるけど……それでも比較的マシ)

まぁ、ね。
一々総理大臣のバーに通った回数を数えたり野党の人間が逮捕されて「陰謀」とかいうのが信用できるか、って言われると疑問を持たざるを得ないわけですが。
タブーだって多いわけだしね……
「どこが「ニュース」だ「報道」だ?」っていう怒りももちろんあります。
つーか、この手の記事は新聞自身が言っても自画自賛にしかならんと思ったり。


いあいあはすたー! ラノベの混沌ここに極まる! クトゥルー女体化「這いよれ!ニャル子さん」  ――アルファルファモザイク

正直誰かがいつかやると思ってた。
私はラヴクラフトあまり好きではないんですがね。
先輩が好きなので教えておきました。
ってか、クトゥルフを題材にしたラノベなんてけっこう昔っからあったと思うけどなぁ。
吉岡平の「にんげん」シリーズなんかもそうかな?
騒ぐほどじゃないと思いますね。
話題作ではあるので読んでは見たいところ。エルス先生もなんか言ってたし。
いあいあはすたー!


人気格闘ゲーム「KOF」がシューティングゲームに


SNKがトチ狂ったのかと思ったけど、よく考えると昔っからこんなメーカーだった気もする。
まぁ、地雷臭……というかサターン臭がするわけですが。
せめてケイブあたりに外注で頼めばまだいい作品になるのかもしれないのに。
ただ、レスにあった「コマンド入力を格ゲーのままで」って意見は非常に面白そう。
ダライアスだっけ? オプションがコマンド入力で技を発動する奴。
新規参入するなら是非とも特徴を出してもらいところ。


民主議員 「日本が種子島から発射するロケットも日本上空を通るからPAC3が必要じゃん」   ――ちょっとアレなニュース

もうね、アホかと馬鹿かと。という言葉も出てこないぐらい呆れた。開いた口が塞がらない。
多分、「国防」という概念が根本的に「無い」んじゃないかと思う。
そういえば「海賊は漫画のイメージ」とか「海賊に襲われるのは自己責任」とか頭イっちゃってるんじゃないかと……あぁ暴言失礼、正真正銘頭がイっちゃってる発言もしてましたね。
……国会議員って国民のために働く人たちじゃなかったっけ? それとも屁理屈こねてお金もらうのが国会議員なのですか?
受け入れる、受け入れないは個人の自由として、世の中の創作には『バッド・エンド』というものが存在します。
で、このバッドエンディングいくつか種類があります。私としては下の6つに分類できるのではないかと。

①名前だけのバッドエンディング
ギャルゲだと多いように思える。ノーマルエンドといわれることもあるけど。
つよきすの幼馴染ルートやToHeartの「僕たち友達だよね」がこれにあたりますか。
②ギャグ臭が強い
これを得意とするのはラブやんの田丸浩史さん。ToHeart2の「俺たち友達だよな」もこっち。
③緩やかな破滅
今の状態ではほぼ問題はないが、将来的な破滅が見える感じ。くるくるファナティックはコレだった。
ヤンデレが出るバッドエンドは流血とかよりもこっちが多い印象。
④ハッピーエンド?
本人たちのみが幸せなタイプ。ハッピーエンドと称されることもある。
沙耶の唄、最終兵器彼女など。
⑤救いがない
まるっきり救いがない。主人公が何も出来ず死んで終わったり、なんら得ることなく廃人になったりするパターン。バッドエンドといわれて真っ先に思い浮かぶのはコレか。
⑥救いが得られないが許しが得られる
説明するのが難しい。
ヒロインや主人公が『悪』だった場合(この場合の『悪』とは犯罪を犯したりとかという意味ではなく、存在そのものが破滅に向かう者)そちら側から見ると④のタイプに行くしかない。
そして④へ行くことを拒んだ者がくるのが⑥ではないかと思う。
こういった主人公たちは最終的には救われない運命にあるのだけれど、その代わりとして他の登場人物たちに認めてもらえる、すなわち『救い』ではなく『許し』が得られる。
喰霊‐零‐やエルフィンリートがこれか。

個人的にすきなのは②と⑥ですね。
⑤のパターンはしばらく立ち直れなくなるのが辛いです。
エロゲとかで多いパターンは①と③か。
④はたまにだったらいいんだけど、ひどいものになると理屈のわからない自己中心がいてイライラさせます。
気分によって評価が変わるのが④ですかねー。


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しがない学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

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