軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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受け入れる、受け入れないは個人の自由として、世の中の創作には『バッド・エンド』というものが存在します。
で、このバッドエンディングいくつか種類があります。私としては下の6つに分類できるのではないかと。 ①名前だけのバッドエンディング ギャルゲだと多いように思える。ノーマルエンドといわれることもあるけど。 つよきすの幼馴染ルートやToHeartの「僕たち友達だよね」がこれにあたりますか。 ②ギャグ臭が強い これを得意とするのはラブやんの田丸浩史さん。ToHeart2の「俺たち友達だよな」もこっち。 ③緩やかな破滅 今の状態ではほぼ問題はないが、将来的な破滅が見える感じ。くるくるファナティックはコレだった。 ヤンデレが出るバッドエンドは流血とかよりもこっちが多い印象。 ④ハッピーエンド? 本人たちのみが幸せなタイプ。ハッピーエンドと称されることもある。 沙耶の唄、最終兵器彼女など。 ⑤救いがない まるっきり救いがない。主人公が何も出来ず死んで終わったり、なんら得ることなく廃人になったりするパターン。バッドエンドといわれて真っ先に思い浮かぶのはコレか。 ⑥救いが得られないが許しが得られる 説明するのが難しい。 ヒロインや主人公が『悪』だった場合(この場合の『悪』とは犯罪を犯したりとかという意味ではなく、存在そのものが破滅に向かう者)そちら側から見ると④のタイプに行くしかない。 そして④へ行くことを拒んだ者がくるのが⑥ではないかと思う。 こういった主人公たちは最終的には救われない運命にあるのだけれど、その代わりとして他の登場人物たちに認めてもらえる、すなわち『救い』ではなく『許し』が得られる。 喰霊‐零‐やエルフィンリートがこれか。 個人的にすきなのは②と⑥ですね。 ⑤のパターンはしばらく立ち直れなくなるのが辛いです。 エロゲとかで多いパターンは①と③か。 ④はたまにだったらいいんだけど、ひどいものになると理屈のわからない自己中心がいてイライラさせます。 気分によって評価が変わるのが④ですかねー。 PR |
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三毛招き:( =゚ー゚=)
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しがない学生
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ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。 好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。 好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。 歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。 意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。 あ、それから一応リンクフリーです。 Twitterはじめました。 http://twitter.com/mikemaneki
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