忍者ブログ
軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
[25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タイトル的にこの人になってしまったがそんなことは気にせずに。
別にパラノイアについて語りたいのではなくエロゲの談論で話されることが偏執病的であるという話。
巡回先
であったので見てはいたのだけれど、リンク先の人がやっていたので私も語ってみようかとー。
これはエロゲーマー、私にとっての自戒であるー(棒)
(訳:自戒はするが自重はまったくする気がない


1.処女性と非処女
独占欲とかかわりがあるのは言うまでもなく。
オタであるなら特に独占欲は強いのではないかと思う。
つまりは自分以外が使ったのが許せない。中古品を買わない。
まあ、品物(ヒロイン)に対して優位に立ちたいというのがあるんでしょうね。
あと、未使用のものを、自分で選んだんだという精神的な優越感もあるんではなかろうか。

2.独占
1と深く関わりアリ。
愛と独占は深く関わるものと思いけり。
でも愛=独占ではないはずなのだがそれを誤解する人間が多い気も。
ヤンデレ=愛ではあるが、ヤンデレ=独占ではない。
独占はヤンデレの必要条件だが充分条件ではない。
エロゲ談義からヤンデレ談義に移るのもパラノイア的なのかも。
まぁ、それはそれとして、私のマイナー好きってのも、「他者に知られていない」というある意味優越感的な精神的独占が深く占めている気もしたり。
元記事とは関係ないので以下自重。ちっとも自重してない気もするけど。
個人的には寝取りはあり。
でもだからこそ、主人公意外と接触なしというのはいささか不自然かなと。逆説的に。
理想的な寝取りは「皇国の守護者」のユーリア閣下なのかもしれない。
つまり、寝取る対象も寝取られる対象も主人公と面識ありというの。
そういう意味では私はヒロイン以外を独占の対称にしているのかも。

3.泣きゲーについての是非
私はもちろん、泣きゲー肯定派。とはいえ、エロゲーが泣きゲーによって堕落したという意見もわからなくもない。
わからなくもないがメディアってのは変わるもんだと思うし、そもそもエロゲー自体が新しい世代のメディアだろうとも思う。
嫌いならやらなければいいし。メディアそのものに対する批判てのは無意味ではないかと。
18禁だからこそ描ける泣きもあるだろうし。

4.ゲーム性
ゲーム性があるべきという意見には同意だが、ゲーム性がないからエロゲーはつまらないという意見は非同意。
台詞のない漫画もあるけど、あれは絵ではなく漫画である。それと同じこと。
「何が面白いの?」という人は、ゲームというより音つき絵つきの小説と思ったほうがいいのかも。私もエロゲーに対してはそんなスタンス。

5.業界論
パラノイア的というよりユーザーならば興味を持つべきことなのかも。
エロゲーに一部上場の会社がないこととか。
作品のクォリティじゃなくて、商品としてのクォリティだってあるしね。
両者は似ているようで別物だし。

6.主人公
私が特に重要視するところ。
とはいえ、元ねたのように無能性or有能性というのは私はあまり気にしない
むしろ、主人公が主人公であることを重視する。
以前も言ったけど、エロゲーは主人公が単なる狂言回しであることが多いので。
狂言回しなら無能か有能かということにも意味がないのではないかと思ったり。
ちなみに私は無能主人公容認派です。
てか、シンジ君タイプは現実一番多い人間だろとも思ってるので。
彼はそれまでと比較してヘタレだが、絶対的にはヘタレではない。多くのエロゲー主人公も同様。

7.ボイス
ボイスは選択できますしね。あまり重要ではないかと。
似たような題材として音楽があります。
私の友人には「音楽があるとそっちに集中しちゃう」と言ってたり。
いずれにしろ、選択できないのは少数派なので割愛。

8.エロ不要論
私はエロ不要論には寛大だが、エロがあった方がいいと思う。
主人公が青年以降でエロに興味がないというは嘘か不能かの二択だと思う。
てか、不能の人でもエロに興味はあるらしいのでやっぱり嘘の一択なのかも。

9.美少女という造詣
ビジュアルノベルなんだから仕方ないとも思ったり。それが気に入らないならサウンドノベルのエロゲーでもやればいいと思うので。無いこともないし。
とはいえ、興味深い題材ではある。果たして、不細工なヒロインによるエロゲーは可能なのか否か。
ちなみに私は可能派。可能性をつぶしたくはない。

10.エロゲ論壇不要論
「これからやる人間」にとっては不要。「やった人間」と「作った人間」にとっては要。
小説書いてる身としてはやっぱり批評はほしい。それが罵倒であってもないより嬉しい。
ヘコムけど
また、語り合うことで新たな発見もある。書くほうとしても見るほうとしても、ね。

11.単独ヒロインと複数ヒロイン
コメント欄より抜粋。
私は単独ヒロインの方が好きですが多いですね。でも、それはある意味ゲームの利点を捨て去ってる気もして。
5にも関わりあるんでしょうね。
あと、Sakuralarukasさんが言っているとおり五人のライターさんが五人のシナリオを書いてもそれが魅力的になるわけじゃないしね。


ちなみに、12番目として「中二病の肯否」ってのがあるんじゃないかとも思ったりします。
設定面ではなく心象面ですよ。このあたりはよく議論対象になるので。
これは建前上エロゲーの登場人物が『18歳以上』であることにも起因するんでしょうな。
 

このあたり全部ひっくるめて、自分でそれなりの意見は持っているけれど、やっぱり楽しいのはほかの人の意見を聞くのが楽しいですね。
でも、単なる言い争いに落ちることもしばしば。
議論てのは相手を納得させることじゃなくて、意見を交換することや第三者に伝えることが大事なはずなんですがね。
まあ、それを含めて自戒なんでしょう。

PR

いや、買いはしませんけど、部室のパソコンで2作品ほどやったんですがね。(紅魔郷と永
夜抄)それでも私はハマらないと思うし、新作が出ても(少なくともSTGなら)買う気はないです。
何故かというと

①絵が微妙
いわゆる萌え系キャラを目指しているんでしょうがキャラクター絵から抜け出せていない。
ここでいうキャラクター絵とはマリオとかポケモンとか、STGならパロディウスとかああいうのです。
かといってキャラクター絵にもなりきれていない。
要は中途半端なんですよね。

②難易度選択に意味がない
意味がないって事はないですけど、初月モードって『易しい』じゃないですよね。
あれ、普通のゲームの基準で分けるなら『難しい』『超難しい』『滅茶苦茶難しい』『無理』の四つですよ。
初心者がやるもんではないけど、やらないと初心者から抜け出せない。
普通のSTGみたいに「やりながら楽しい」がなくて「上達するのが楽しい」一本槍になってるんですよね。
つまらないとまではいかないけれど、イライラする原因かと。

③ストーリーが同じ
シリーズが変わっているはずなのにストーリーが変化がないです。
具体的に言うと
事件に無関係のそこらの人→ボスの周囲を守る人→ボスの側近→ボス
で、それぞれの数が増えてるだけで。
たまには
ボス→ボス→ボス→ボス
とかあったらいいのにとか思ってしまいます。

④余裕がない
好意的な意見に「弾幕が美しい」という意見があって、私もそれにかなり賛成です。
ですが、その弾幕を見られません。
東方に限らず弾幕STG共通なのかもしれませんが、避けることに精一杯で敵や弾を見ることが出来ないんですよね。
見られるのは自キャラとその周辺の弾だけ。
また、攻撃を放ってもそれが敵に当たってるかどうかなんて見てません。
十時キーの操作だけで一杯いっぱいになっちゃうのがちょっと……
肉を切らせる前に骨を断つ戦法(敵が出てくる端から撃ち落とす)のが使えないのもどうかと。

②と④特に重要。


いや、東方自体は好きですよ、これでも。
ストーリーは同じだけど、キャラが違うからそれぞれ楽しめますし。
キャラクターも個性的ですし。(ちなみに永夜抄組が一番大好き。てゐとかうどんげとか特に好き)
弾幕も美しければ、音楽も素晴らしいですし。

ただ、それらを打ち消してしまうほど弾幕ゲームというジャンルが肌に合わないというだけかもしれません。

……まぁ、こんなことを言っておいて、半年後ぐらいに「東方の新作買ったよー」とか報告してればそれはそれで面白いですがw
……ホントにありそうだなww

巡回先の人がやっておられたのでやってみました。

ブログ通信簿
tushinbo_img.png

主張度とか案外低いので意外といえば意外だったかも。
けっこう面白いものは絶賛してつまらないものはこきおろしてると思うんですがね。
マメ度が高いのはここんとこ更新速度が高かかったからでしょう。
「図書委員」……やってましたね。小中高全部で体験しましたよ。なること自体も多かったですし。
てか、年齢10歳って、そんなに書き方子供っぽいんか、わたしww

若木さん自体はアルバトロスが始まった頃から知っていて、それは結構好きだったんですが複線未回収のまま打ち切りで。

で、この作品も読みきりのとき読んで、「面白そうだな」と思ったんですが、こんなにも人気が出たのは意外でした。
もちろん、私は面白いと思いましたが、こういうのが受けるというのはけっこうビックリ。

これっておそらくメタフィクションとかに属するものだと思うんです。
もっというなら『漫画っぽくない』、敢えて言うなら『ギャルゲっぽい』
つまり、『顔のない』(その人物自体に物語性がない)主人公と、パターン化された『キャラクター』としてのヒロイン。
それはお互いに人物ではありません。この世界において、人物として動いているのは素の主人公とエルシィ、あとは主人公の母親ぐらいです。
ヒロインと接するときの主人公と、ヒロインは飽くまで『キャラクター』でしかなく、物語が終わった時点で初めて『人物』として動き出します。
キャラクターの背景とかも描いてはいるんですが、それがホントに『描いてあるもの』なんですよね。
キャラクターが人物になっていると背景がキャラクターに馴染んで同化します。キャラクターと背景が不可分のものになり、それが人物(キャラクター)から漂う雰囲気というか、独自のオーラを作ります。
この作品のヒロインたちにはそのオーラがないんですよね。だから薄っぺらくて。
もしかしたらそれが駆け魂ということかもしれませんが。

アマゾンの感想にもありましたが、主人公が『業務として』恋愛してるんですよね。
でも、それは一般的に行って恋愛とは言わない。
何かで読んだんですが恋している状態っていうのは病気なんだそうです。
一日の半分以上がその人のことについて考えてる、そういう病的な状態のことを『恋』と称するんだそうです。
ならば愛は?
愛というのは一言で言うなら相手をいとおしく思う気持ちです。
相手を手に入れたい、自分のものにしたい、自分のものにして相手を喜ばせ時には守ってやりたい。
それが愛と呼ばれる感情だと思います。
この主人公はそれぞれのヒロインを恋してもいなければ愛してもいません。
恋愛していないから振られてもダメージはない。鎧と仮面で被って自分をさらけだしてないわけですからね。

これは実験作、あるいは習作と呼ばれるものだと思いました。
普通ならばここから物語が始まる序盤で全てを終わらせる。
起承転結の起、良くいっても承の部分までしかないわけです。
読者を引き込ませるところまでで終わらせる。引き込ませて「どうなる?」とまでは終わらせない。
普通の作品をお風呂にどっぷりつかるものだと思えばこれは『シャワー』のようなものです。
あっさりしすぎている点についても。
つまり、作品にじっくり浸からせるのではなく、浴びせるように次から次にお話を持ってくる。
また、じっくりと浸かるが目的なのではなく、最初の一浴びをたっぷりとする。

普通に評価したら『お風呂』として評価してしまうので低くなるのかもしれませんが、この作品が『シャワー』だと思ってみればかなりの高評価になるのかと思います。

まぁ、こういう作品になったのは複線たっぷり物語り詰め込みのアルバトロスで懲りたからかもしれません。
この形式なら短編のアンソロジー、あるいはオムニバスという形式なら、終わりの数話を決めておけばいつでも終わらせることが出来ますしね。(悲しい現実)

総評:10点中9点の作品。

今日紹介するのはflyingshine開発の「ぼくらがここにいるふしぎ」

正直、これがflyingshineと聞いたときは、「え! あのブランドこんなも作るんだ!」とおもってビックリしたもんです。
なにしろ一番有名なシリーズが「クライミライ」シリーズのところですしね。それ以外の単発もコミカルでもどことなく空気の重い作品が多いし。(「かいわれっ」とかね)
こんなコミカルな話が出ていたって言う衝撃は結構大きかったなぁ

あらすじ
5年前、主人公は幼馴染の珠子と未生と一緒に蜃気楼を見に出かけた。
とてもきれいで言葉では表せない景色だった。3人のとっておきの思い出。…しかし、その1週間後、未生が猫を助けようとして他界。以来、蜃気楼を見ることはなかった。
珠子と一緒に通学中、蜃気楼を見た。本当に偶然だった。やはり綺麗なものだと思っていたが、次第に濃霧が発生し前も見えぬ状態。気象学上の矛盾といった疑問も頭の隅に、珠子の手を引き前へ進んでいく主人公。気が付けば珠子の姿が見当たらない。今手を繋いでいるのは亡くなっているはずの未生だった。この状況に驚く主人公。知人にに話をしても何食わぬ顔。逆に、一緒に通学していたはずの珠子が亡くなっている様子。アルバムを見ても、覚えのない写真が並んでいる。これは一体…、見慣れた風景繰り返される日々。だが、何かが違う。
そして主人公は一つの結論に辿り着く。“ココは、今までいた世界とは違う世界なのではないか”と。

総評:67点

シナリオ:B
シナリオは荒川工さん。
荒川工さんの代表作は「あやかしびと」「てこいれぷりんせす!」などです。小説家としても有名な方ですね。
プレイ時間は12~15時間弱といったところです。

キャラ:A+
攻略可能なヒロインは藤臣珠子、深町未生、三雲千秋、草上梓、深町美潮、菅まゆり、深町美潮の七人。
ちょっと特殊で、このゲーム主人公が四人もいます。
真鍋新一、菅圭一郎、川又唯、真鍋徹の四人。
その他脇役として狩野芙子、樹川涼の二人がいます。
みんなコミカルないいキャラをしてますね。

CG:A
原画は真木八尋さん。差分なしで124枚。うち、小窓CGが32枚。
ぼちぼちです。多くもなければ少なくもなし。
脇役をちゃんと描いていた点は評価すべきかも。
小窓は非常に良かったです。

音楽:B+
悪くはないのだけれど、いまひとつ心に残らない曲が多いです。
作品にはあっていました。
まったりとしています。
Vocal曲はOP微妙。ED超微妙。まぁ、そんなとこ。

システム:B
普通に使うシステムはそろっているのだけれど、どうにも使いづらい。
動きが固いというか。ホイール非対応なのも使いずらさの一端かも。
声優さんは上手です。コミカルな雰囲気を非常に出しています。
でも、それがバックログで再生できないのが残念。
あと音楽もスキップ中に音楽が変わると再生できない、スキップ中にクリックするとバグる等のバグがあります。

理想度:A
①主人公 ○
②出会い ×
③テーマ △
④パラレル △
⑤整合性 ○
⑥ヒロイン △
⑦脇役 ○
⑧ハッピーエンド ○

●難易度
低いです。
というか、半固定なので、多分迷わないと思われます。

●攻略オススメ順
半固定です。
珠子→未生であとはご自由にと言った感じっす。

●感想
まぁ、このゲームはぶっちゃけ、このインパクトのデカいパッケージだけで興味を持ったわけですがww
beginning_of_the_chronicle-img423x600-1174397215bokukoko01.jpg
少なくともパッケージの分は裏切られませんでした。
日常シーンは非常にコミカルにポンポン進んでいきますし、テンポよく笑いが入ります。
そのあたりは期待通りでした。
その一方でシリアスシーン~ラストがちょっと全体的にあっさりし過ぎかな?
かるーく終わりますから。
はてなだと「時代が早すぎたのか遅すぎたのかわからないが味わい深い小品。」となってますがまさにそのとおりです。

そして、この作品、作りが非常にめずらしい作品でした。
まず、このお話普通のギャルゲと違ってルート分岐という概念がありません。
わかりやすく図式化すると図1が普通のギャルゲ、図2が『ぼくここ』です。
fdd608f7.JPG図1
1af6eb02.JPG図2
つまり、このお話は同じ一本の話をどこから見るかが違うだけで話としては一貫してます。
その作り方というのはひじょうに面白かったです。
ただし、内容はメイン二人が上の青っぽい図でほとんど食ってるのでサブは目立ちません。むしろ邪魔? とすら思ってしまいます。
サブヒロインがホントにサブヒロインしてる感じですね。すぐに終わりますし。
ゲームというよりも、小説の本編と外伝みたいなのが近いのかも? 脇役の恋愛話が見たいという要望的なのには答えてますが、このキャラを攻略したいという要望にはこたえていません。
以下ヒロイン別感想(メイン二人のみ)

・未生
ぽやぽや天然まじりのしっかりお姉さん。
矛盾してるようでしてない。お姉さんしてるキャラ。
いきなりはじまっていきなり終わった感じが強かったです。彼女の終わり方はホントに唐突でしたね。
「あれ? これで終わりなん?」て感じです。
ただ、二周すればどういう仕掛けかわかるようになっててそのあたり面白いのかも。

・珠子
元気っ娘の八重歯ちゃん。猫っぽい子。
未生補完編。新ちゃんがあっちの世界に言ってる間、こっちの世界の珠子はどうなったのか、っていうのが主題。
まぁ、未生編と出た結論は変わらなかった感じですかね。
でも、未生編でわからなかったところがわかって切なくなったりもしました。
珠子が終わったら他のヒロインいくまえにもぅ一回未生ルートをやるのもいいかもですね。
あらたな発見があった切なくなったりすると思います。

●最後に
ギャグ(というかコメディ)部分は非常によかったですが、シリアスシーンがあっさりしすぎていまひとつ盛り上がりもなく切ない気持ちになるぐらいであっさりさっぱり終わってしまいました。
テキスト文や漂う雰囲気がいいだけに、そこが残念な作品です。
 

漫画家の赤塚不二雄さんがなくなったそうです。
巨星がまた一つ墜ちてしまいました。とても……残念です。
「これでいいのだ」などは人生観にも繋がる偉大な言葉だと思っています。
楽しい漫画を私たちにありがとうございました。
心からご冥福をお祈りします。
 

今回は第二巻第六話から葉月さんのエピソード。
初めて原作と順番が入れ替わりましたね。

繁華街をゆくメイドさん。
これ、目立ちすぎるww
それを尾行する怪しげな集団……まあ、ぶっちゃけ主人公+夏美+春香+那波さんなわけですがw

シャナコスわろすww
てか、能登さんにくぎみーは無理すぎるだろww
コスなら着た時点で気づけよw

といったところでOP。
てか、このOPってやっぱり作中曲だったんですね。
こないだ六巻を読んでわかりましたよ。

『所用』で出かける葉月さん。
浮かない顔らしい。
悩み……まぁ、あるんでしょうな。
足から出てくる夏美。いーねぇw 脚線美

よからぬコトをたくらむ人たち。
まぁ、全部好奇心ですね。

葉月さんの傘さし姿いいなぁ、と思いつつ、まて、何歳だこの人とも思ったり。

お店に入る葉月さん。
ぬいぐるみ屋……いいねぇ、予想外の人。
『うふふふふ(棒読み)』ちょいまてww
『おやすみなさい(棒読み)』こわいわww

のぶなが登場。
植田佳奈ww 声優ネタかよw
てか、植田さん、これ読んでるとき恥ずかしかっただろうなぁ……
自分で自分のこと『超人気声優』なんていうんだからw

ため息する葉月さん。いいねぇ。

ビルのでっかいTVに映ってるのなんだろ……NHK?

椎名再登場。派手に倒れすぎる、てか、飛び出したのもいきなりでもなかろうw
パンモロ! パンモロ!
椎名はこういう方向性でいくき何だなww
てか、祐人の背中旭日旗って、どーなんだそのセンスw

てとてとと追ってくる春香嬢。なんとなく、おねティの楓を思い出した。
なんつーか、健気さが。てことはえっちのとき(ry

本来の目的も忘れて買い物に励む二人。

ここで、CM。
あれですな、小説のCMって珍しいですよね。私は初めてみたかもですよ

CMあけ。いや、葉月さんとは外出してないだろw

真昼間っから酔いつぶれてる駄目人間登場。
うわぁ……近くに似たような人間がいるので祐人が他人のように思えないよ;

3Pww こういうこと大声で言えるから深夜アニメはいいよね。

喫茶店で紅茶を飲む葉月さん。
店員さんにしか見えないんですがw

今見て思うんですけど、このエピソードって脇役を掘り下げるためにあるんですね。納得。
そのうち違う人でもこういうエピソードを入れるのかも。

ルコさん登場。アニメ版ではこんな長い台詞は初めてですね。
春香さんと遭遇。挨拶する二人。
審美する、ルコさん。いいねぇ、この春香さんの絵w
いいお姉さんですねえ……

自動販売機がダイドーなのはやっぱりスポンサー関連なのかな?

まだやってる二人ww アホアホしくて素晴らしいw
エロいなぁww

何かを勘違いしている店員さん。
カマっぽい店員さんに衣装を着せられる祐人。
おぉぉぅう、新婚さん?
いいねぇ、いいねえええ!!!

「すいません、間違いでしたー」
ですよねーww

おー、大胆ですね、春香さんw
いいねええ!

二人して勝手に進める話。
「葉月さんにとって大事なら私たちにとっても大事なことなんです」
まぁ、オチは読めてるわけですがww

か・な・も・の・やwwwww
てか、この金物屋いい店すぎるなww

写真が見つかってウブウブラブラブやわやわwww
ベタすぎていいトラブルw

というわけで次回へ続く。
今回もパロなんだろうけど、元ネタがわかんないなー。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[04/06 あなば]
[03/11 ジョン]
[02/17 ジョン]
[02/05 名無し閣下]
[11/30 名無し]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
三毛招き:( =゚ー゚=)
性別:
非公開
職業:
しがない学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。
あ、それから一応リンクフリーです。
Twitterはじめました。
http://twitter.com/mikemaneki
バーコード
ブログ内検索
カウンター
最近読んだ本
三毛招きの最近読んだ本
アクセス解析
応援バナー
『太陽のプロミア』応援バナー 『恋愛家庭教師ルルミ★Coordinate!』応援中! 風峰涼香 『えろげー!~Hもゲームも開発三昧~』2010年6月25日発売予定! 止マナイ雨ニ病ミナガラ くろまくみこ普及委員会