軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近シューティングのやりすぎで目がしぱしぱする。
ぷよぷよやテトリスをやったときに起こる現象、脳の中で勝手にゲームをシミュレーションする現象も起こってるし。 少し控えたほうがいいのかしら? とまれ。 今回はアレです。批判とかそういう意識は全然なく単なる感想・雑感であります。そこだけは誤解を受けぬように言っておきます。 東方の音楽ってさぁ……アレだよね。 ぶっちゃけて言えば、「シューティングっぽさ」が無いよね。 敢えて言うなら、「ほおずきみたいに紅い魂」「妖魔夜行」「妖々跋扈 ~ Who done it!」「幻視の夜」「懐かしき東方の血」あたりはシューティングっぽさもあるのだけど。 「おてんば恋娘」「UNオーエンは彼女なのか?」「ボーダーオブライフ」「ネクロファンタジア」「ヴォヤージュ1969」「竹取飛翔」あたりになると、シューティングとしては異色も異色だと思う。 シューティングの音楽って基本的にノリがいいでしょ? あれは多分強制的にスクロールするからだと思うんですがね。 でも、東方の音楽ははっきり言ってノリが良くないのも多数あります。代表としては「遠野幻想物語」あたりかな? 東方のスクロールは普通のシューティングに比べて遅いですしね。中には大図書館みたいにほとんど動かないステージもあります。その辺が原因なんでしょう。 明るさと悲愴感。基本的にそれで構成されているのがシューティングなのですが、はっきり言って東方にはそれ以外の要素も絡んでる。だからシューティングっぽくないのかなー、と。 東方の音楽が多くのアレンジ、なかんずくボーカルアレンジをされているのはシューティングっぽくないってのも大きな要素だと思う。もちろん、出来がいいからってのは前提としてアリアリだとして。 如何にもシューティングな音楽を渡されても多分シューティングから抜け出せたものにはならないだろうしなぁ。 前提がシューティングっぽくなかったから、そこから様々な……ジャズ調だったりロック調だったりメタル調だったり電波だったりのアレンジが出来たのかもしれない。 そういう意味じゃ、ZUNさんは「シューターじゃないな」って思うのですが、逆に「根っからシューターだな」って思うのは(アレンジャーとしての)ビートまりお。 「UNオーエンは彼女なのか?」アレンジの「最終鬼畜妹・フランドールS」は、アレンジ元に怒首領蜂大往生・緋蜂戦の「胎動」が入っているから、まぁ当たり前として…… 「上海紅茶館」アレンジの「東方紅茶館「STG-FOP」」とか、「ネクロファンタジア」アレンジの「弾・幕・決・壊」とか、良くここまでシューティングっぽいアレンジが出来るな、って思った。 例えばの話だけど、「東方紅茶館」が「グラディウス」辺りにに普通に入りこんでいたら恐らく何の違和感もなくプレイできるだろうと思う。 誰か、シューティングっぽいアレンジをしてくんないだろうか? まりおは最近ずっとボーカル付きばっかりだし。 ちなみに、最近聞いた中で辺りだとこの辺。 元が雷電の道中っぽい曲なので凄くあってた。 あ~、久し振りに「雷電プロジェクト」引っ張りだしてやろうかなー。 PR |
カレンダー
リンク
フリーエリア
カテゴリー
最新記事
(01/26)
(10/14)
(06/05)
(04/26)
(03/04)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
三毛招き:( =゚ー゚=)
性別:
非公開
職業:
しがない学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。 好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。 好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。 歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。 意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。 あ、それから一応リンクフリーです。 Twitterはじめました。 http://twitter.com/mikemaneki
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
|