軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「今日は、前回やった、航空主兵主義としての空母についての補足をやりますね」 「さて、空母が誕生した原因はなんだったっけ?」 PR 「さーて、いよいよWW2に入るよー」 「じゃあ、どうして戦艦が滅んだの? 戦略価値がなくなっても戦艦の強さ自体は変わらなかったんでしょ?」 アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本に乗っかってみます。
という条件で。 ・キング・ジョージⅤ世(イギリス)、ビスマルク(ドイツ) ・アイオワ(アメリカ) ・アラスカ(アメリカ) ・大和(日本) ・ガングート(ソ連) ・ヴィットリオ・ヴェネト(イタリア) ・ドイッチュラント(ドイツ) ・ヴァンガード(イギリス)
一昨日の続き。
さらにいうなら、結末はこの三つにも分けられます。 ①異形・人外が人間になって結ばれる ②人間が異形・人外になって結ばれる ③異形・人外と人間のまま結ばれる ④人間が死ぬ ⑤その他 古典とかだと④のパターンですね。 正確には④のパターンを避けようとする、ってのが多いですか。 多数派は①と④(というか、④の変則パターン) まぁ、これは前回言ったように『種の繁栄』という大原則に沿っているからでしょう。 やっぱり少数派は②と③。 でも、人って異形に対する憧れというか敬意みたいなものってやっぱりあるんですよね。 神様とかでも人の姿よりも、人じゃない姿をとっているときが多いですし(多神教の場合) 蛇とか猿とか犬とか猫とか。 同時に恐怖も抱いている。 つまりは畏怖ですね。 畏怖するからこそ、敬意を払うしあこがれもするけど、同時に恐れ疎む。 人外・異形の魅力はそんなところではないでしょうか? ⑤のパターンは非常に珍しいパターン。 例えば、『火の鳥』なんかはこのパターン多いですね。 異形と一つになる終わり方。 多分、これ以外にもあるんでしょうがわたしは思いつきません。 どのパターンが一番好きかって言われたら……やっぱり③ですかねー。
『ゆのはな』とか『火の鳥』とか『Silver』とか『超鋼女セーラ』とか。
濃いとこつくなら『虹裏さっちん』の人とか、シルエットさくらさんとか、掘骨砕三氏とか。 (濃いほうは知らない方は知らないままでいたほうがいいですよ、多分。閲覧注意) でも、グロは好きじゃないです。(耐性はあるけど) グロと異形はお隣さんだけど、それは両者が同じじゃないことも示しているんです。 だから『沙耶の唄』とかは嫌い。あれは混同していると思うから。 異形・人外との恋愛にはいくつかパターンがあるんですよね。 ①異形・人外と結ばれず良かったねエンド ②異形・人外と結ばれて良かったねエンド ③異形・人外と結ばれてバッドエンド おおよそこの3パターン。 古典文学とかで妖怪や化け物がでてくるやつだと①が多いですね。 SF畑だと③が多いように思えます。沙耶の虚淵さんのように。 双方に共通するのが「異形と結ばれることが救われない結末」であること。 それをそのまま進めたのが③で結末を変えようとしたのが①。 それに対して②は「異形と結ばれなおハッピーエンド」であるという点においてそのほかとは異なっています。 そしてこれは少数派。 おそらく、これは同性愛(ホモセクシュアル)に対する嫌悪感と同じではないかな、と思います。 「なぜ人間を食べてはいけないのか?」という問いに対する答えに「種の繁栄こそが生きる目的なのであるから、同種食いは最後の手段である」というのがありました。 つまり、異形にしろ同性愛にしろ種の反映という生き物の目的からすでに外れてるんですね。 おそらくはそれが嫌悪感を抱かれる理由。 ソレに対する答えはただひとつ。 「好きなものは好きなんだからしょうがない」だけですな。 今回は原作1巻3~4話。 美夏登場。テンポは若干悪くなってるけど、まぁこんなものか。 おう、メイドさん登場。こりゃ、葉月さんですな。原作のイラストより髪が短い? 途中で税金がエラいことだろーなーと思ってみる。 葉月さんの紹介シーンはカット。まぁ、仕方ないか。 原作版より『二人きり』の緊張感が二倍増しぐらいに。これいいなぁ。 原作では英語の勉強をやって裕人が小生意気につっこむシーンが、アニメ版では古文でその辺カット。その代わりにそのあたりの緊張感がマシマシ。こっちのが好きかも。 美香+那波さん登場。後者は原作より早め。 那波さんグラサンだー。いや、原作だとあんまり絵がないから目立たないしね。 美夏の説明不足さがちと残念。 夏コミ……ヤメトケ。肉の熱は死ぬるぞ。 祐人クン。フラグが立ったね♪(死亡フラグだけど) 夏コミカタログの描写がわりあいリアル。てか、せめてカバーはずして持ち歩いたらよかったのに。 うわあ、祐人のカッコいいシーンが削られてるぅ! うわあ、原作よりヒソヒソ話のレベルが上がってる…… ……小笠原登場。なぜか原作と名前が違うネ。この人。 ……美夏の三白眼いいなぁww ガタリバタバタがちゃんと入っているのには噴いたw お茶のシーン吹っ飛ばして揺さぶりに行きました。 おおーう、出てきた春香嬢。いいなぁー、このシーン。あわてる場面ね。 原作では無視だったイジメが罵詈中傷に変わってるし…… 「一人ぼっちは(ry」の台詞が強調。好きだなぁ。 「例え世界中が敵に回っても……」 「たとえ世界を敵にまわすコトになろーともオレにはオマエだけだッ!!」 うわぁ。ムカつく顔しやがるなぁ、この銀髪。 とゆーわけで一巻で一番盛り上がるシーンが来ましたよ。 というか、ふと思ったこと。コミケのカタログ見て「変なカタログ」と一発で看破する銀髪もたいがい…… というわけで次回予告。 久しぶりのゲームレビュー。 総評:87点 シナリオ:S キャラ:S CG:B 音楽:B- システム:B 理想度:B ●攻略オススメ順 ●感想 裏を斯かれた! まず、ベタを踏襲しつつそのベタを外してきます。 ギャグ方面で嘘しかつけないという性質をうまく利用していますね。 「妖怪は絶対にいるんだって!」 ……一事が万事こんな調子です。目茶目茶ハイテンション。とにかくコミカルにテンポよく笑わせてくれます。こういうギャグは間違いなく一流です。 でも、それだけで終わらないのがこの作品の凄いところ。 ●最後に |
カレンダー
リンク
フリーエリア
カテゴリー
最新記事
(01/26)
(10/14)
(06/05)
(04/26)
(03/04)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
三毛招き:( =゚ー゚=)
性別:
非公開
職業:
しがない学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。 好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。 好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。 歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。 意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。 あ、それから一応リンクフリーです。 Twitterはじめました。 http://twitter.com/mikemaneki
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
|