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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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今回は原作第四巻第十四話ですね。

先生のアレさは原作どおりですねw

コスプレ喫茶を提案する信長。隣のクラスなのに!
しかもけっこう乗り気ですね。
てか、三馬鹿自重しろww
というわけでコスプレ喫茶に決定。

いまさら気づいたんですが、OPってがっつりキス映像があるんですよね。
原作ではそこまで行ってないのだがそこまで行くのだろうか……

楽しみにする春香。
おぉ、春香のコスプレ喫茶の妄想の中にブギー・ポップが居る。
懐かしいなぁ

いい感じに邪魔する椎菜。
二人であってるのをみて動揺する春香。
……いいねぇ。これで表に言葉を出さないのがいい。
葉月さん「千載一遇のチャンス」「いっそ拉致してしまえば」「エロス」
あの人やっぱ好きやわぁw

だんだん恋心になってきて良いなぁ。
切なくなるなぁ。甘酸っぺえ。

コスプレの衣装を調達しようと春香嬢に頼む祐人。
これはデートフラグだな。

というわけで日曜日。
というわけでコスプレの店に到着。
てか、コスプレの衣装ってやたら高いけど大丈夫か、と思ったら作るんですね。

キャッチもコスプレですね。

試着室できちんとたたんでる。すげ。
かわいらしい衣装ですね。
「本物の天使みたいだ……」

これは問題のシーンww
キス寸前てか動きがやらしいよw

……死亡フラグ。
父上登場。暴力団かいw

「歯を食いしばれ」
歯ですまないから、骨までいくから、それ。

那波さん&葉月さん登場。またいいタイミングで。
那波さんの武器ははたきなんですね。
そして秋穂さんも

白くなって倒れる父上。
締めるとこは締めるお母さんだなぁ。

かばいあう二人。いいな、こういう関係。

フォークダンスを誘う春香嬢。顔が赤くなってかわいいことこの上ない。萌えるなぁ。

白くなったままのお父さんw

差し入れを持っていこうとする春香。
クッキーモンスターww
違う意味で。
と、椎那を押し倒す祐人を見つける。
修羅場フラグ? といったところで次回へ。

次回予告は……おぉ、「おねがいティーチャー」
一番好きなアニメなんですよね。

次回も楽しみです。

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もちろん、無印も「アイトウカ」も両方です。
前作の「全集 なかない君と嘆きの世界」は買おうと思ったときには売り切れていたのでとても嬉しいです。
「なかない君」シリーズは私がひぐらし&うみねこにハマッタきっかけとなった作品で、「なかない君と嘆きの世界」は「ひぐらしのなく頃に」の、「なかない君と嘆きの幻想」は「うみねこのなく頃に」の二次創作でイメージボーカルCD&ムービーです。
非常に出来のいい作品で気に入っています。
特に「なかない君と嘆きの世界 -ソウシュンフ-」(綿流し編&目明し編)のムービーは涙腺ゆるみました。最後の大石さんのせりふ(しあわせな日記じゃあないですか)のところで泣いてしまいました。
今作の「なかない君と嘆きの幻想 アイトウカ」の出来も上々。
ただ、ちょっと不満なのは沙音&譲治と寡音&朱志香に尺を取りすぎで、戦人の「駄目だぜ、全然駄目だ」も楼座の母の愛による無双状態もなかったことですかね。
嘆きの幻想で気に入ってるのは「アラガイシモノ」「迷哭恋鎖」「信念の灯火」あたりです。
せっかくなので嘆きの世界&嘆きの幻想全ムービー張り。


なかない君と嘆きの世界(ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編)


なかない君と嘆きの世界-ソウシュンフ-(ひぐらしのなく頃に 綿流し編&目明し編)


なかない君と嘆きの世界-宴-(ひぐらしのなく頃に 祟殺し編)


なかない君と嘆きの世界 -輪廻の刻は暮れゆけど-(ひぐらしのなく頃に 皆殺し編)


なかない君と嘆きの世界-requiem for themselves and tragedies-(ひぐらしのなく頃に 祭囃し編)


なかない君と嘆きの幻想(うみねこのなく頃に EP1)


なかない君と嘆きの幻想-アイトウカ-(うみねこのなく頃に EP2)

あー、うみねこEP3どうしよう。
EP4がどうせ出るからとほっといてるんですが、嘆きの幻想の次回作のためにも買ってみようかと思案中。

konata.jpg「お久しぶり(CV.広橋諒)」
kagami.jpg「いや、そのネタ前もやったし
「ホントに久しぶりだねー」
konata.jpg「無駄に更新頻度増やして長いの書けなかったり、実家に帰ったり、パソの調子が悪かったりしたからね」

konata.jpg「さて、第二次世界大戦にいたるまでに戦闘艦艇という意味の軍艦ではそれまでに比べて明らかに異常な艦が発達してたんだ」
「空母?」
konata.jpg「うん、もちろんそれもだね。でも、もう一種類あるよ」
「それはなに?」
konata.jpg「普通の船が水上を行くのに対して、海に潜り静かに……」
田村ひより「あぁ、潜水艦っすね」
konata.jpg「…………いや、いいけどね。というわけで今日は潜水艦の発達史についてやるよ」

konata.jpg「潜水艦の歴史ってのは意外と古くてね、17世紀にオランダ人のファン・ドレベルが作った手漕ぎ木製のものが水面下すれすれを航行したのが最初」
kagami.jpg「17世紀というと大体400年ぐらい前ね」
konata.jpg「軍用のものといえば1771年にアメリカの学生ブッシュネルが設計、1776年に建造された一人乗りの潜水艇タートル号だね。この潜水艇は今とは似ても似てかぬかたちだったんだ」
0844102.jpgfaq39d09b.jpg
「丸いね」
「これでどうやって攻撃するの?」
konata.jpg「錐があるでしょ。これで艦の底に穴を開けて、防水式時限爆弾を艦底に錐ごとねじ込むっていう攻撃方法だったんだ。独立戦争で英艦「セルベラス」に被害を当てるなどの活躍をしてるよ」
miyuki.jpg「あと有名なのといえば南北戦争の南軍のハンレー号ですね。この艦は敵艦を撃沈した初めての潜水艦となりました」
「このハンレー号は映画にもなっている」
konata.jpg「この時期の潜水艦といえば外装水雷だね。第三回で説明したよね」
「うん、舳先に爆弾を取り付けて体当たりするんだよね」
konata.jpg「そう。で、初期の潜水艇はもちろん人力だったんだけど、これに内燃機関を付ける試みが始まるんだ」
miyuki.jpg「そして、1900年にアメリカで世界初の内燃機関搭載潜水艇『ホランド』が竣工されます」
konata.jpg「このホランドは画期的でね、近代潜水艦の祖となったんだ」
「へえ……」
miyuki.jpg「ちなみに、日露戦争の際に沈んだ戦艦の代替として日本もホランド艇を購入しています」
「潜水艦史としては有名な六号潜水艇の悲劇なんかも起こったけど、それはまた別の機会に」
miyuki.jpg「その後第一次世界大戦にも投入された潜水艦は徐々に技術的進歩をしていきました。大戦後期の潜水艦には排水量が1000tを越すものもあったほどです」
kagami.jpg「潜水艦に対する対策は?」
konata.jpg「そっちのほうも進歩してるよ。ただ、潜水艦ほどは発達しなかったみたいだね」
miyuki.jpg「潜水艦に対抗する兵器としては爆雷があります。これはドラム缶の形をした水雷で水上艦から投下されると重力にしたがって沈降していき、ある一定深度に達すると水圧や時間によって爆発して潜水艦にダメージを与えます」
konata.jpg「初期はソナー……水中の音を拾って潜水艦の位置を探知する装置の精度が低くて余り戦果は上げられなかったんだ」
「ちなみに、数少ない戦果の中には戦艦ドレッドノートが体当たりをして沈めたという風変わりなものもある」
konata.jpg「一次大戦では対戦があまり上手くいっていなかったこともあって潜水艦を大量運用していたドイツなんかはイギリスを餓死寸前まで追い込んだりもしたんだ」
「どうやって?」
konata.jpg「通称破壊戦、っていってね。軍艦を狙わないで商船を狙うんだ。イギリスみたいな島国は自給自足が出来なくって輸入に頼るから特に効果が出やすいね」
「大変そうだね……」
kagami.jpg「てか、エグいわね」
「潜水艦は出来た当初はアンフェアで悪魔的な兵器と呼ばれてた」
konata.jpg「潜水艦が発展していく過程では珍兵器とでも呼べるものが出来たんだ。たとえばイギリスのM級潜水艦だね」
「どんな潜水艦だったの?」
konata.jpg「M級潜水艦は海中戦艦あるいは潜水砲艦とでも呼べるもので千五百トンたらずの船体に当時の戦艦に匹敵する大砲を積んだ兵器だったんだ」
「構想自体は兵器が建造される前からあった。SF作家のHGウェルズや推理作家のコナンドイルなども同様の小説を書いている」
「強そうだけど、どうして珍兵器なの?」
konata.jpg「潜水艦の一番の利点っていうのはその隠密性、秘匿性にあるんだ。つまり的に発見されずらいってこと。大砲ていうのはその構造上水中では撃てないから水上に浮上するしかないんだけどそれだと潜水艦の一番の利点である隠密性が生かせない」
「つまり、兵器と兵器に搭載した兵器がムジュンしてるってこと?」
「そのとおり」
konata.jpg「それにね、潜水艦から大砲を撃つのって難しいんだよ。水上艦艇と違ってマトモな射撃装置がないから命中精度が水上艦艇に比べて格段に落ちるし、被害を受ければ潜れなくなるから無防御にも等しいんだ。大砲がいくらおおきくてもそれは一緒。小口径の砲を積んだ駆逐艦にさえ負けるだろうね」
kagami.jpg「構想と現実は食い違うもなのね……」
「その後第二次世界大戦になるにつれ、潜水艦も対潜兵器も技術が上がっていく。いかにその例を挙げる」

①シュノーケル
konata.jpg「潜水艦とはいっても、当時の技術では可潜艦、潜るのが可能ってほどのものだったんだ。実際当時の潜水艦は水中速力より水上速力のほうが大きかったんだよ。水上に出てる時間のほうが長いからね」
「どうして?」
konata.jpg「よく考えてみてよ。人間が潜水していたとして何分持つ?」
kagami.jpg「一分かそこら……まぁ、息が続く人がいても10分持たないわね」
konata.jpg「潜水艦ってのは潜りっぱなしなんだよ。つまり、空気の補充が出来ない。人間が息する分ももちろんなんだけど、エンジンだって新鮮な空気を必要とするんだよ」
kagami.jpg「エンジンって内燃機関って意味だしね」
konata.jpg「だから、潜水艦はエンジンの変わりに水中では電池を使うんだ」
「でも電池はエンジンよりも効率が悪い」
「なるほど……」
konata.jpg「その問題を解決したのがシュノーケルなんだ。シュノーケルは水上から空気を取り入れて潜水艦の中の空気を換気する装置なんだけど、これによって水中でもエンジンが使える、つまり高速発揮が可能になったんだ」
miyuki.jpg「それだけではありません。水上に出る必要がないということはすなわち敵に見つかる可能性も低くなります。実際ドイツ軍のU1199などは31日間潜行し続けたりしました」
konata.jpg「でも、敵に見つからない代わりに敵を見つけることも困難になったんだ。これは当時の敵の発見率は非常に少なかったことを意味している」

②爆雷投射機
konata.jpg「それまで爆雷は落とすだけの兵器だったんだけど、爆雷投射機は少量の火薬を用いてある程度遠くに爆雷を投下することが出来るようになったんだ」
「離れたところにいる潜水艦を攻撃できるようになったんだね」
konata.jpg「そうだね。それに加えて、第二次世界大戦の中盤には前方に爆雷を投射できるヘッジホッグや対潜臼砲などが発明されたんだ」
miyuki.jpg「これによって、より広い範囲の潜水艦を狩ることが出来るようになりました」
「爆雷はやがてより高性能な対潜ロケットやホーミング魚雷に変わっていった」

③ヴァルター機関
「これは、1940年代にドイツで出来た機関で、燃料に過酸化水素を用いるもの」
「過酸化水素?」
konata.jpg「過酸化水素は分解するときに熱と酸素が発生するんだ。これを利用して機関をまわすというものさ」
kagami.jpg「過酸化水素って危険物じゃないの? 狭い艦内で扱って大丈夫なの?」
konata.jpg「大丈夫じゃなかったからこのシステムはすぐに廃れちゃったんだ。それ以外にも燃料が高価だったり、排気が大変だったり問題点が多かったしね。」
kagami.jpg「ふーん……」
konata.jpg「でも、水中での高速性能が出せるってのは大きかったんだ」

④原子力潜水艦
konata.jpg「これが出来たのは戦後だね。原子炉ならシュノーケルもなしで機関をまわすことが出来る。つまりずっと潜ったばかりでいられる」
「これによって潜水艦は真の意味で潜水艦になったといえる」
konata.jpg「なにしろ、燃料の核燃料棒の交換は数年~十数年に一度でいい上に、燃やさないから酸素も必要ない。通常潜水艦だと電池を充電するために浮上しなくちゃいけないけどそれすらない」
「凄いんだね……」
konata.jpg「また、それまでだと潜水時の速力よりも浮上時の速力のほうが長いから大事にされてたんだけど、原子力潜水艦は潜水時の速力が優先されるようになったんだ。ロシアのアルファ型原潜だと最高速力は40ノットを超えるといわれているよ」
kagami.jpg「洒落にならない兵器じゃない」
konata.jpg「欠点もあるんだよ。原子力潜水艦ってのは静粛性に通常潜水艦に比べて劣るんだ。これは特にソナーの発達した現代としてはキツイよ」
kagami.jpg「戦略原潜とかいうのはどんなものなの?」
konata.jpg「戦略原潜ってのは核ミサイルが関わってくるんだ。普通は核ミサイルは敵の発射位置がわかってれば対処のしようがあるんだけど、潜水艦から発射することによってどこから撃ったのか判らなくなるんだ。つまり、対処が難しくなる。それには発見されずらい潜水艦、とくに航続距離が長い原子力潜水艦が一番ってわけだよ」
「なるほど……」

konata.jpg「潜水艦について面白いのは非常に制約が大きくて弱点も多いのに現在では主力の一端になってるという事実だね」
田村ひより「それは空母もじゃないんスか?」
konata.jpg「空母は弱点ってのは潜水艦に比べると少ないんだよ。空母は運用する際に空母単体で運用することってのは無いからね。それに対して潜水艦はほぼ単一運用なんだ」
「単一運用だから長所が大いに発揮できる代わりに短所もそのまま出るってこと?」
konata.jpg「そ。なんにせよ、面白い兵器だよ」

 

なお、今回以下のサイトよりアイコンおよび画像を使用させていただきました。
モアイ部さま
軍事板常見問題さま
U.S.Warshipsさま

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今回は基本的にオリジナルエピソードですね。
それに三巻第九話と四巻第十四話がちょっとといったところ。

猫かぶりの美夏嬢。友人にデートをレクチャー
なんつー似非お嬢様っぷりwww

「デートなんてしたことないんだよね」
そりゃ、そうか。
会話によると祐人と春香は二人きりで部屋らしい。
……でも、家には両親いるんだねww
そして覗き魔の二人ww
会話中www
「春香、いいだろ?」
「で、でも恥ずかしいです。こんなことになってますし」
「もっと……よく見せてくれ」
「俺のはどうだ?」
「凄く……大きいです」
…………
「俺たちはホットケーキを作ってただけだ」
wwwwww

そして、ホットケーキを食べながらアニメの話に移行。
「そうしたらアキちゃんがカレーうどんをこぼしてしまって」
「でもそのとき、大量のねぎが襲ってきて」
「さっきの、ワカメとオコワはどうなったんだ?」
どんなアニメなんだろうw

そして
余りに平和な二人に飽きてくる美夏嬢。
そして、不満。

祐人を呼び出す美夏嬢。
「暴れまわって大変だから絶対きて」何がw
効果音過剰ですw てかパオーンってw

喫茶店に入る二人パフェでかすぎですw。
そりゃ、崩れもするわw
美夏の顔にクリームが。これは意図的なものなのか、それとも他意はないのかw

映画館に入る二人
「駄目、そんなところ。やだぁ、お兄さんのえっちぃ」
どんな夢を見ているのだw

椎菜に会う二人。盛り上がる祐人と椎菜に面白くない美夏。
不満だらけで浴衣を新調します。

というわけで、河原に花火大会に向かう二人。
「美夏と一日過ごせて楽しかった」
こういうことさらっと言える奴っていいよなぁ。
てか、このプランって、冒頭に語ったのマンマですねw
美夏も危うくキスしそうになったしw

そこに春香嬢登場。
「今日はずいぶん楽しいそうでしたねぇ。ああいう美夏様は初めてみましたぁ」
那波さんのほうが一枚も二枚も上手でしたw

新学期に突入。
「夏休みは楽しかったですか?」
「はーい」
「そ、良かったわね。先生は……先生は三日前に振られちゃって……」
一瞬で暗くなるクラスw

文化祭実行委員。椎菜に決定。祐人コールに引きずられるように祐人も。
というわけで次回に続く。

次回予告、今回は銀英伝ですかw
宇宙暦マイナス、帝国暦マイナスってww
銀河の歴史がまた一ページw

来週も楽しみです。

いよいよ、折り返し地点です。
今回は原作二巻第八話ですね。

ついに、春香嬢のグッズが見つかってしまいました。
怒り狂うお父様はグッズを踏みつけます。

「ヘルハウンド!」「これにっ」
執事を呼ぶおとーさん。
……違うアニメみてぇww
お父様、立木さんかぁ。渋くていいなぁ

おぉ……この手のアニメにしちゃ珍しいほど苛烈な人だ。思ってもここまで出来るもんじゃないぞ。
硬派、っていうか、ここまで来るともうキチガ……

祐人に泣きつく春香嬢。
登場する葉月さん。

葉月さんいいなぁ。やさしくてカッコいい。

ルコ&ゆかり先生登場。

空き部屋の情景が扇情的ww

理解のある大人って、良いよね、キャラ的に。
こういう人たち好き。

「むしろ嬉しいぐらいだ!」
失言www
あっという間に言質をとられて……
笑う春香嬢。いいねぇ。

「ルコさん素敵です」
お酒が強い、のイメージがだいぶ違う……
こりゃ、どっちかというと、「飲兵衛」だぞww

「お婿さんにピッタリですね」
メガネ白くして言うなw いや、寧ろ言えw

鍋をしながら春香との関係を問い詰められる祐人。
「ただのクラスメイトで……」
「ただの……」落ち込む春香嬢。
「決して下世話な好奇心などではありません」
ほっぺた赤くしながら言う葉月さんが一番いいww

美夏嬢と今後について話す祐人。明日になれば援軍が登場する、らしい。
祐人の援軍のイメージどうよww
どう見てもロボットw

「初めての夜なんだから……」
耳年間は私も思ったw

「みんな寝ちゃったか」「私は起きています」
さりげなさ過ぎるw ビックリするって。こりゃ。

巡回に行こうとする葉月さん。
ドアにぶつかり眼鏡を落とし鼻血を垂らす葉月さん。「問題……ありません」
今度こそ行こうとすると、今度は何故か冷蔵庫のドアを開ける。
「フェイントです」
噴いたww

お姫さまダッコで春香嬢を運ぶ祐人嬢。
そしてエロ妄想。実に思春期の少年らしいもうそうで。

「真っ暗なところに居ると寂しくなってきませんか? なってきますよねぇ!」
「私もここで寝ちゃ駄目ですか?」
目をウルウルさせて言う春香嬢。
あなたは私を萌え殺す気ですか!

春香にイノセントスマイルのことを言われなにやら思い出す祐人。
フラグキター

外では葉月さんが電柱にぶつかっていましたw

「あ、あの……よろしければなんですけど、手を繋いでもらえませんか?」
……ヤバイ、まじで萌え死ぬ。

目を赤くして朝まで巡回の葉月さん。この目いいなぁ。
と、そのとき不振人物が屋根の上に。塀伝いに屋根の上に跳ぶ葉月さん。かっけぇ。
てか、家の人かわいそう

美夏から電話。バレタらしい。

外を囲む……軍隊? てか、どこの特殊部隊ですか。

「返事がないので勝手に上がらせてもらった」
「いきなり切りつけるとはこの無礼者め」
「人の家の玄関を勝手に壊して……無礼はどっちだ!」
いや、そのとおりで。
「呼び鈴は鳴らしたぁ!」
そういう問題じゃねぇww

窓から入る特殊部隊にチェーンソウで立ち向かう葉月さん。
ブルブル感が黄色い線で示されてる……いまどき珍しいというかなんというか。
緊張感にそぐわねぇw
それがいいんだけど。

「押さえておけ」
どう見ても押さえすぎです。

「あれは一時の気の迷いなのだろう」
趣味なんてそんなものです。あとから考えると「うわぁ、どうして俺、こんなもんに金使ったんだろう」と思います。
でも、まぁ、好きになるのに飽きたときのことから考える人はいないわけで

「子供じみた意地をはるのはやめろ」
鏡、見ろ

「私は自分が悪いとは思っていません」
「私はあんなものが好きなんです」
春香嬢かっけぇ!
……同じ状況で同じことを言える自身はないなぁ

祐人かっけぇ。
祐人の言葉に葉月さん&ルコさんの戦闘力アップ。

美夏嬢&那波さん登場。

そしてお母さんも登場。
無駄に演出過剰でww
美人さんだぁ。

「余計なこと?」
こぇえww
黒いオーラがw

お父ちゃんかっこ悪いよ、お父ちゃん。
そして勝訴の紙がいいですなぁ

ヘリで戻るご両親。
……ご近所なのに。

そして一件落着ー。
……そういえば、ゆかり先生あの騒ぎに起きること無かったねw

というわけで、次回予告。
……今回は何のパロディか全然判らなかったなぁ。
情報募集。

あーあ。アマゾンでDVDの一巻の初回版を注文してしまったぜ。

アマゾンで買い物するのも、DVDを購入するのも初めて。
後悔などしていない!

……と言い切れるといいんだけど;
まぁ、若干はしてますよ、そりゃ。

ブックオフの100円コーナーで万使うのはきっと自分くらいのモンだろうと愚考。
きっとストレスがたまっていたのだろう。
ちなみに、買ったのは仮想戦記が35冊、ライトノベルが29冊、一般小説が3冊、官能小説が3冊、青年コミックスが13冊、少女マンガが14冊。
うん、古本屋でさ、新しい本があるとテンションが上がるんだよね。
後悔はしていない。きっと。多分。恐らく。
もっとも反省はしているが。
まぁ、ハズレを引いていない自身はあるしいっかー。
で、乃木坂春香のDVDとうみねこEP3となかない君と嘆きの幻想どうしよっかなー。
①全部買う ②どれか諦める ③全部諦める
と友人に話したところ。
最初から選択肢は一つだろ、と言われました。
その通りかもしれない。
ま、バイト増やせばなんとかなるしね……
頑張ろう。
オタをやるには資金力が必要ですね……

……そういえば、何だかんだ言ってこのごろ毎日更新してるな。
ちょっと長いのも書きたいし自重しよう。

Leafの陵辱ゲーム、『鎖-クサリ-』のレビュー。

こういうゲームは嫌いじゃないですよ。
ただ、私はハッピーエンド至上主義者なので、若干キツイうだけですが。
まぁ、突発的にやりたくなるよね、こういうの。
欝ゲーで何が嫌、って後に引くことが……ツライ。

●あらすじ
(オフィシャルサイトより引用)
-『奴さえ助けなければ』

高速実験船『バシリスク』。
そのテスト航海に便乗することになった
主人公(香月恭介)たち。

おりしも夏休み。
同乗する航行責任者は幼なじみの母親ということもあり、みな修学旅行気分で船旅を続けていた。

そんなある日、公海上で漂流していた海洋調査船と遭遇する。
乗っていたのは、海洋学者と名乗る
岸田洋一ただひとり。

ひとあたりの良い若者で、
特に問題もなく時は過ぎていくのだが、
彼を収容してから船内では
航行機器の不調が相次ぐ。

陽が暮れて海上が闇に塗り込められる頃、
事件は起こる。

突然の停電から復帰してみると、
そこには容赦なしにいたぶられ、
シャンデリアに縛られた女性の姿があった。

それは航行責任者である折原志乃だった……。


●評価
総評:85点

シナリオ:A+
シナリオライターは枕流さん。
今まで手がけたゲームはToHeart2、Tears to Tiara、ねがぽじなど。
プレイ時間は20時間弱程度です。

キャラ:A+
ヒロインは六名。ルートは8つ(バッドエンドを除く)
ただし、一部ヒロインはルートなし。
以下、キャラ紹介
・香月恭介
主人公。妹思いで、素っ気無いが面倒見がいい。イザというときには頼りになる。状況判断能力にも長けており、犯人に立ち向かう。
・折原明乃
主人公の幼馴染。おっとりしていて抜けている。常に受動的で周囲の足をひっぱることが多い。
・片桐恵
小柄だが大人びた物腰。激しい感情はあまり表に出さない。頭がいいが、それゆえの悲劇にみまわれる。
・綾之部可憐
良家の子女で厳しくしつけられている。跳ね返りが強く、主人公に突っかかるがいつもあしらわれる。名前負けしていることを気にしている
・綾之部珠美
可憐の妹。姉とは対照的に奔放な性格。映画ファンで、とっさの機転がきき勘がするどい。
・香月ちはや
主人公の実妹。主人公を慕っているが人前では一歩引いている。乗り物に弱いが、今回の船旅には兄が話を持ちかけたためついてきた。
・折原志乃
明乃の母親で船の責任者。おおらかな性格。今回の事件では真っ先に犠牲者になる。明乃と同様緊急時には役に立たない。
・早間友則
主人公の親友。見てくれはいいが自意識過剰で恩着せがましい。
・岸田洋一
漂流していたところを助けられた男。この男が事件の犯人にして、主人公たちの敵。卑怯・卑劣で力も強く交渉術にも長けている恐ろしい敵。

CG:A-
差分なしで73枚。
ボリュームに対しては若干少な目かも。
特に、戦闘シーンのCGが少なかったのは非常に残念。

音楽:A+
怪しげな雰囲気が出て非常にゲームにあった音楽でした。
OP「睡蓮-あまねく花-」ED「星座」ともにSuaraさん。ちなみに、これがデビュー曲らしいです。
かなり良かったです。
お気に入りは「MARIA」「ACROSS THE SEVEN SEA」「ATLANTIC WAVE」
もちろん、OPとED。

システム:A+
非常に使いやすい。が、アイテムを示すシステムに意味があったのかどうかは結構微妙。
かえって困惑させたことも多々……具体的に言うと指輪とかクロスボウとか。

理想度:B
①主人公 ○
②出会い ×
③テーマ ○
④パラレル ×
⑤整合性 △
⑥ヒロイン △
⑦脇役 ×
⑦ハッピーエンド △

●難易度
かなり難しいです。何べん死んだことか……
正直、攻略サイトなしだとかなりキツイかと思います。
……一番キツイのは即死じゃない選択肢かも。だいぶ序盤の選択肢が後々関わってくるので……

●注意点
陵辱ゲー……のはずなんですがね。
抜きゲーとしては失格です。露骨な言い方をすれば使えない、使いづらいかと思います。
シチュは私好みだったんですが、尺が短すぎる。
あと、パッケージ見ればわかると思いますが欝ゲーです。
耐性ない人は注意。

●感想
ホラーゲーム、と言ってる人が居ましたが、こういうのをホラーとはいいません。ジャンルわけをするならパニックに分類されるでしょう。
それにしても……こんなにドキドキしたのは久しぶりだわ~。
三ヶ月前にうみねこのなく頃にをやった以来かもしれない。(ちなみに管理人、EP3はまだやってないです)

リーフは結構黒いのも出してます。
個人的には
緑リーフ(明るめ)→ToHeartシリーズ、こみっくパーティー等
青リーフ(ややダーク)→誰彼、うたわれるもの等
黒リーフ(ダーク)→雫、痕
の三種類に分類しています。
もちろん、鎖は黒リーフ。
ただ、過去の雫や痕と違って、敵の正体がかなり序盤から見えています。
あと、過去のリーフの悪党といえばどっちかといえば小悪党だったのに対して、岸田さんは大悪党。なんちゅーか、正々堂々と汚い。卑怯、卑劣だけど、臆病じゃないというか。

あの妙なギャグの数々はどうなんでしょうね。
『男根!! 恐ろしいほどに男根!!』とか「サプラーーーイズ・パーティーーー!」とか。
「筋肉で会話といこうじゃないか」とか「ちんぽ生やして出直して来い」とか。
一番吹いたのは「撃つなら撃てよ」→「ホントに・・・撃ちやがった」ですねw
てか、全部岸田さん関連だww
こういうのはリズム崩してると思う人もいるかもしんない。私は好きだが。

で、このゲームですが、素晴らしい作品かどうかはともかく、スゲエ作品であることは間違いなし。
人間の汚い部分を書くのは普通の萌えゲーじゃかなりキツイと思う。そういう意味で、陵辱ゲーにしたのは正解。
客観的にみれば非常に不愉快な作品。
なにしろ、メインヒロインが全員主人公を信頼していない。主人公を単なる道具と思ってる。
極悪です。醜いです。こいつら。だからこそいいんですが。

逆に難点を言えば、汚い部分「しか」描けてない人物がいたのが残念。
清濁の濁の部分をきっちり描いてはいるが、清の部分をあまり描いていない作品。
あと、シナリオが非常にいいくせに、後日談を書いてるのがあんまり無いことや、パニック作品なのにホラー作品っぽい終わり方があったのが残念。(パニックとホラーでは目指す点が違う。パニックは人が「狂う」様を見るのでそこに不可思議さはない。バッドエンドでも不可思議な不気味さを残しては……)
また、ルートによってその出来の差が激しいです。こういう悪い点は恐らく開発時間の短さゆえだろうなーと思ったり。
というわけで、私の評価は名作に入るけど、神作には圧倒的に及ばない85点。

タイトルが非常に上手い作品。
鎖というのは岸田によって繋がれているものではなく、登場人物が元から持っている、縛っている鎖なのだと理解。(恵、明乃を除く)
そして、恵、明乃も船内で鎖に縛られる。

以下ネタバレ感想につき隠します。
続きを読みたい方はどうぞ。



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三毛招き:( =゚ー゚=)
性別:
非公開
職業:
しがない学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

意見、感想、訂正、批判、罵倒などコメントお待ちしております。
あ、それから一応リンクフリーです。
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