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軍事・ヤンデレ・ギャルゲ・音楽・小説などを勝手に
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第三弾が出ますよ。ボカロ02。
『巡音ルネ』……って言いづらいよね、凄く。
あと、やっぱりコレはグルなんだろうか……つまり、第四弾が出るときはチビのアホ毛?
となると、ルネに持たせるのは眼鏡で決定ですかね。

持たせるアイテムは今のところ、カイトはアイス、メイコは酒、ミクは葱、リン・レンはロードローラー。
ミクにしろ、リン・レンにしろ、落とした動画が強烈だったというのがあるから、ミョウガとか指揮棒とかそういうベタなのにはならないでしょうね。
初めにインパクトの強いものをニコニコかYoutubeに落とした人のものになりますよ。

……商業的には絶対に成功するんだろうなぁ。
とはいえ、二次創作系ではそれほど盛り上がらない気がする。
現在『がくっぽいど』では二次創作ほとんど作られてないし。似たようなものになりそう。
スレ内でもあるけど、『弱音ハク』や『MEIKOI』姉さんに被ってる気もするし……

まだ、デモソングは公開されていないけど楽しみです。声優さん好きなんで。
(ちなみに浅川悠さん。有名どころだと『あずまんが大王』の榊さんや『ラブひな』の素子などをしてらっしゃいます)
ミクとかでは出来なかった英語の音楽も出来るみたいだし。
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こないだ、アニメに関わっていたっていう人と話したのだけれど、その人が言うにはアニメはもう終わってる状況らしい。
ここでいう終わってるというのはジャンルそのものが無くなるんじゃなく、外にアピール出来ず細々とファンの間のみで消費される状況のこと。
確かに、『コードギアス』の二期なんかはDVDが6万枚売れたとか言ってるけど、視聴率では5%にもとどかない。深夜アニメでもないのに。
商売で見れば、それだけ売れれば大成功なんだろうけど、アニメ番組として成功したかっていうとかなり疑問。
(ちなみに私はギアスを見てません。「ギアスってあれでしょ? 緑髪の女がピザ食って、シスコン男が腰振るアニメ」って言ったら、「大体あってるw」と先輩に言われたから……というのはさておき、ロボの出てくる999という印象なので)
そんな、内内でしか受けていないアニメが「新しいアニメの形」とか、寝言としか思えない。
今のアニメの状況は「アニメ冬の時代」といわれた80年代に似ているそうです。特に勇者シリーズ。
キッズ向けに回帰し成功した勇者シリーズは回を重ねるごとにオタク向けになり、ガガガではオタクに絶賛されるも視聴率は最低で枠が消滅。
一方土6はウルトラマンから、種ガン、ハガレン等で人気を集めるも次第に視聴率は下降。日5になったギアスでついにこの状況。
確かに似てる。
つまり、子供含めた広い層にむけてヒットして根付いた枠が、子供ホッポリ出してオタに媚びることで数字を失うということですね。
この法則から行くと、次にアニメ界を掌握するのはNHKということに……
普段アニメ見ない人間に「これ、オススメ」って言える作品が無いんですよねぇ、今。
商売がオタク向けになったら終わりですよ。
今、夜の7~8時のアニメが全く無いもんなぁ……
昔は月曜にコナン見て、水曜にDB見て、木曜にグルグル見て、金曜にドラえもん見てたもんだけど。
アニメゴールデンの時間帯よ、もう一度! 深夜じゃクォリティに限界あるし。

ちょうどいいタイミングでちょうどいいニュースがあったが、別に狙って読んだ訳ではない。たまたま古本屋で見かけて興味を引かれたので買っただけです。
私は基本的に新書は理系のものしか読まないんですよ。
文系……特に歴史や法律が絡むものになると、支離滅裂の内容を大声でがなるだけのものも多いですし。
が、珍しく正解だったかなーと。
ちなみにですが、私は2ちゃんねるは単なる便所の落書だと思っています。
当たりもあればハズレもあるわけで、6~8割ぐらいは石で間違いは無い。
社会的影響が無いとは言いませんが、それは2ちゃんねるではなくネット全体だと。

まぁ、本の内容ですけど、ひろゆき氏は2ちゃんねるに対して嫌悪も愛情も抱いていないように思いました。
冷静というか冷めてるというか。
それだけに、2ちゃんねる……というかネット全体に対して冷静に語っていましたね。
2ちゃんねる、というよりはネット全体について話していたのも特徴です。
まぁ、本の内容を一言でまとめると「ウェブ2.0? 何それ、おいしいの? イミフ」ってのが8割ぐらい占めていた気がするww
まるで、今回のことを予見していたような記述もありましたねー。
「自分がやらなくても、似たようなものは誰かがやる。まぁ、ジム(PINKちゃんねる管理人)あたりがやるんじゃね?」
そのとおりになってしまって笑ったw
まぁ、面白い本でしたよ。うなずける内容が多かったです。
最近シューティングのやりすぎで目がしぱしぱする。
ぷよぷよやテトリスをやったときに起こる現象、脳の中で勝手にゲームをシミュレーションする現象も起こってるし。
少し控えたほうがいいのかしら?

とまれ。
今回はアレです。批判とかそういう意識は全然なく単なる感想・雑感であります。そこだけは誤解を受けぬように言っておきます。

東方の音楽ってさぁ……アレだよね。
ぶっちゃけて言えば、「シューティングっぽさ」が無いよね。
敢えて言うなら、「ほおずきみたいに紅い魂」「妖魔夜行」「妖々跋扈 ~ Who done it!」「幻視の夜」「懐かしき東方の血」あたりはシューティングっぽさもあるのだけど。
「おてんば恋娘」「UNオーエンは彼女なのか?」「ボーダーオブライフ」「ネクロファンタジア」「ヴォヤージュ1969」「竹取飛翔」あたりになると、シューティングとしては異色も異色だと思う。

シューティングの音楽って基本的にノリがいいでしょ?
あれは多分強制的にスクロールするからだと思うんですがね。
でも、東方の音楽ははっきり言ってノリが良くないのも多数あります。代表としては「遠野幻想物語」あたりかな?
東方のスクロールは普通のシューティングに比べて遅いですしね。中には大図書館みたいにほとんど動かないステージもあります。その辺が原因なんでしょう。
明るさと悲愴感。基本的にそれで構成されているのがシューティングなのですが、はっきり言って東方にはそれ以外の要素も絡んでる。だからシューティングっぽくないのかなー、と。

東方の音楽が多くのアレンジ、なかんずくボーカルアレンジをされているのはシューティングっぽくないってのも大きな要素だと思う。もちろん、出来がいいからってのは前提としてアリアリだとして。
如何にもシューティングな音楽を渡されても多分シューティングから抜け出せたものにはならないだろうしなぁ。
前提がシューティングっぽくなかったから、そこから様々な……ジャズ調だったりロック調だったりメタル調だったり電波だったりのアレンジが出来たのかもしれない。

そういう意味じゃ、ZUNさんは「シューターじゃないな」って思うのですが、逆に「根っからシューターだな」って思うのは(アレンジャーとしての)ビートまりお。
「UNオーエンは彼女なのか?」アレンジの「最終鬼畜妹・フランドールS」は、アレンジ元に怒首領蜂大往生・緋蜂戦の「胎動」が入っているから、まぁ当たり前として……
「上海紅茶館」アレンジの「東方紅茶館「STG-FOP」」とか、「ネクロファンタジア」アレンジの「弾・幕・決・壊」とか、良くここまでシューティングっぽいアレンジが出来るな、って思った。
例えばの話だけど、「東方紅茶館」が「グラディウス」辺りにに普通に入りこんでいたら恐らく何の違和感もなくプレイできるだろうと思う。
誰か、シューティングっぽいアレンジをしてくんないだろうか?
まりおは最近ずっとボーカル付きばっかりだし。
ちなみに、最近聞いた中で辺りだとこの辺。

元が雷電の道中っぽい曲なので凄くあってた。
あ~、久し振りに「雷電プロジェクト」引っ張りだしてやろうかなー。


_/\○/ _/\○_ バンバンバンバン

もう、こんな気持ち。
ツンデレ大全、ヤンデレ大全ともに評判があんまり良くなかったので、迷っていたのですが、リンク先で大絶賛だったので買ってみました。

うん。大正解w
ツンデレ、ヤンデレ双方買ってみようかなって気になりました。
ヤンデレと違って、書かれてあるキャラクターたちはほぼ同意ですね。
違和感があったのは、Gガンダムと丸戸ぐらい?
丸戸は純粋に「アレ、いちゃラブかぁ?」と思った。
が、まぁ、あれもいちゃラブっていったらいちゃラブなんだろう。
Gガンは……
なんつーか、アレはバカなカップルでバカップルではないだろう、とww
バカなカップルというか、バカが二人というかww

最近気が付いたのだが、私はツンデレもヤンデレもそれほど好きではないらしい。
いや、好きなことは好きなのだけれど、好きで好きでたまらないって人ほどには好きではない。
つまりは、私は病んでいること(ヤン)よりも反発していること(ツン)よりも女の子と男の子がデレデレとシアワセオーラを振りまいていることが好きなんだなー、と。
そういう意味ではかーずさんよりもたまごまごさんに完全同意。
私はエロゲにしろ、ラブコメ漫画にしろ、主人公を自分に重ねるってことはあんまりしないんですよ。
「主人公」と「ヒロイン」がイチャイチャやってたり、何か問題を解決したりするのが好き。
以前言った、「主人公が主人公である必要がある」ってのはそういうことです。
単なる狂言回しの主人公よりも、きっちりキャラクターが立っている主人公のほうが見ている楽しみがある。
「誰でもない誰か」視点という言い方は上手いと思いました。

載っている作品で知っている、やったことある、読んだことある作品はエロゲーよりも、漫画・ラノベ作品の方が多かったです。
私もまだまだだなぁ……

歴史系で載ってて「おっしゃ!」と一番思ったのは徳川家茂と和宮。
藤原眞莉の「雨は君がために」で泣いたコバルトファンはきっと私だけではないはず。
(本筋からは外れますが、最近のライトノベルは歴史モノ少なくなりましたよね。藤原眞莉も倉本由布も最近歴史モノ書かないし。剣客モノとか相性が良さそうなのは結構ありそうなのですが)


漫画部門……田中ユタカ。これもまた完全同意。
『愛人』のレビューはいつかやりたいところ。電車の車内で泣いて、若干周囲に引かれたかもしれないのは私だけでいいw

犬神すくね、かがみふみを、むんこあたりが載っているのはさすがといいたい。
びっくりしたのはエロ漫画コーナー。
以前も言ったが、エロ漫画というジャンルは特殊さが目立つのでこういうのでは取り上げないと思っていた。
うん。凄い。
ところでキャノン先生とルンペン貧太が載っていたけど、キャノン先生は貧太のことが好きなんか? 貧太のち○ぽが好きなんじゃないか? と思ったりもするw
実際同人誌では、キャノン先生の台詞がすごいw
「私のチンコなのにィッ。勝手なことしてっ、オモチャにしてっ、もうっ、嫌っ。いやあっ。断じて許せませんっ#…っだいたいこの人ちんこの描きかたに愛情が感じられません…っ。青スジの浮きかたは弱々しいしっ、カサはもっと美味美味と肉厚で…色だって本物はもっと…こう…淫水焼けして…黒々と光ってますっ」
呆れる……というか若干引いてる貧太先生ww
普通に18禁なので伏字w
ちなみに、同人誌『あくまでパクるとゆうのなら女エロマンガ家には女エロマンガ家のカタのつけかたがありますッ』(これ全部でタイトル)自体はアダルトオンリーですがエロ本じゃないですよ。

アニメ部門。
アニメ自体はあまり見ないのだけど、『おねがい☆ティーチャー』があったのは当たり前か。私もこれ好きです。
でも、この作品、アニメそのものよりもドラマCDが甘々としてるんですよね。エロいし。

DG-Lowさんが百合のほうについておっしゃっているので私はBLについて触れとこうかと思う。
というか、これの感想かいてる人でBLのほうに手が回るのは私だけだろうしw
「一生恋人同士の関係なんて所詮はファンタジー。そういう関係は男女ではありえない。BLの醍醐味はそのファンタジーな関係性(永遠性)にある」っていう意見には完全同意。
本で取り上げられていた『こんぶ』のくーりんの台詞「」には真っ向から反対しそうではあるけど、それは恐らく恋人の概念の違いだと思う。
女性というのは現実的というか、男性がロマンチストというか、というのはよく言われますね。
永遠性というのは裏を返せば関係が進まないことなのだと思う。
結婚というゴールの先にもまだ、出産や子育てはあり、そこまで行くといちゃラブしている暇はないだろうという思いが女性にはあるのかも知れません。
やおいというのは元々「山なし・オチなし・意味なし」なのだけれど、物語を「進めるもの」だとしてみたならばこれは正しいと思います。
ある意味、腐女子たちは「いちゃラブ」の魅力にいち早く気が付いた者たちなのかもしれない……と思いましたね。
(たださぁ。BLに限らず少女向けなんだけど。あのツンデレもどきというか無駄にイライラする男ヒロインが私嫌い。あれはツンデレではない別の何かだと思ってる)

もちろんだが、無くて不満だったものもある。
例えば、マンガのほうでは最後には一応少しだけ載ってはいる甘詰留太の作品群、ラノベの方では『僕の血を吸わないで』『乃木坂春香の秘密』『銀朱の花』シリーズ、歌だと海援隊の『まい・ぱぁとなー(まっすぐの唄・C面)』など。

エロゲで半分以上ついやしてるもんなぁ……仕方ないっていえば仕方ないんだけど。

今回は買ってよかった。
この本を目安にして、次に買うエロゲーも定めたいところ。
新年明けましておめでとうございます。
今年も、残すところあと364日になりました(桂歌丸風)
しばらく、兄貴の家に行って姪っ子をかわいがってきました。
もう、2009年ですね……ちょっとした近未来ですよ。
感覚的には99年とか最近なのに……
年末は今年もコミケには行かなかったので、いちゃラブ大全を買ったり、東方儚月抄を買おうとして置いてなかったので仕方なく三月精を買ったり、「ペン」シリーズ最終巻「新・吼えろペン!」11巻を買ったりしました。
……買ってばっかだな。
ひそかに目指していた年内三万Hitは達成できてないですね。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
明日っからは通常営業で行きます。
最近、エロゲ系の記事ばっかり書いてる気がするなぁ……
まぁ、気にしないことにしよう。

エロゲのエッチシーンは全部スキップするだろ

レス見ると、こう……全体的に若いというか青臭いなぁ、という雰囲気がする。
エロス自体が汚いものであると見ているというか。
エロゲを数本しかやってない人物や中高生ならともかく、二桁三桁単位でやってる人間がこれ言ってると思うと、なんというかこう……キモチワルイというか、寒気がする。
家庭用ゲーム機でも使ってろ。

とはいえ、リアルプレイ時にはそういった目的で見ている人間は(抜きゲ以外では)少ないのではないかと思う。
というか、リアルプレイで使ってたら猛者にもほどがあるでしょ……
使えるものがあっても、「回想」だろうなぁ、普通は。

ちなみに私は半々。
基本的には飛ばさないけど、濡れ場はエロに特化している場合がほとんどなので単純に物語として見た時にはリズムが崩れているときもある。
そういう時は、疲れるというかダレるのでスキップすることはある。
エロに特化していない、普通にシナリオとして(あるいはテキストとして)すぐれている濡れ場って結構凄いよね。
「かにしの」は良かったなぁ……梓乃とかシリアナードとか。

まぁ、エロありとエロなしだったら(例えば鍵とか)エロありを買うかなぁ……
なんか損した気になるんですよね。テキスト容量的に。
エロシーンの分だけ文字は少なくなってるけど値段としては変わらないし。
エロシーンまで含めて楽しみたいし。

コメントにもあるけど、エロシーンは大事なイベントなんだから物語重視するヤツが飛ばすのはおかしいと思うんだけどなぁ……


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しがない大学生。
好きな作品は甘でラブでイチャなやつと、ヤンデレ、S・F(少し不思議)と、異形と、大艦巨砲主義なやつ。
好きな作家さんは藤子・F・不二雄、前田珠子、新井素子、吉岡平、横山信義、林譲二、橋本純あたり。
好きな音楽は海援隊などのフォーク、中島みゆきなどのニューミュージック。あとはLiaさんや新良エツ子さん、じまんぐさん、Sound Horizon(一期、二期両方)、Suaraなど。
歌じゃないのなら地中海風というかラテン風、イタリア風とテクノっぽいのやカントリー音楽。ピアノ音楽も好き。

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